トヨタのノア& ヴォクシー、ホンダ ステップワゴンの激烈ライバルに続く第3弾、 6代目日産セレナの本命といえるe-POWERが遂に登場
似ているようで個性ありまくりな国産ミニバン
顔つきは人の好みとはいえ、セレナはオラオラ系のノアヴォクとクリーン系のステップワゴンのちょ うど中間でいいとこ取り
先代同様に2Lガソリンとシリーズハイブリッドのe-POWERを選べる
フロント前下がりボディデザインで視界的にも解放感があっていい
新型の標準ボディは全幅1.7m弱でエアロボディでも全幅は1715㎜と絶妙に狭めでラク
最上級ルキシオンに備わるプロパイロッ ト2.0がすごくて制限速度内の全車速で両手バナシのハンズフリー運転可能
最上級グレード、ルキシオンのインテリア
最上級グレード、ルキシオンの1列目シート
ルキシオンを除いて選べる7~8人乗りの変幻自在シート。2列目中央の動かせるマルチセンターシートがすごい
3列目はスペースが競合比で一番広い上に唯一シートスライドが付いている
ガラス部のみ開くガラスハッチが便利で、後ろを駐車場の壁にほぼピッタリ付けても荷物の出し入れができる
愛情あふれる独自の視 点でクルマを語るバラエ ティ自動車ジャーナリスト、小沢コージさん