サブウェイ「3年連続売上No.1」限定サンドのお味は？”中毒性あり”な新作タコス3種をグルメライターが食べ比べてみた

この記事の画像一覧を見る（8枚）

数あるファストフードチェーン店の中でも、ボリュームたっぷりなのにヘルシーで男女問わず愛されているサンドイッチチェーン「サブウェイ」。 アメリカ生まれのサブウェイは1992年に日本初上陸し、現在では全国で200店舗もの展開をしています。

そんなサブウェイが5月22日（水）から今夏限定メニューとして販売しているのが、夏にぴったりなスパイシーな味わいが魅力の“タコスシリーズ”。3年連続売上No.1の期間限定サンド「メキシカンミートタコス」に加え、今年は新作として濃厚チーズの味わいが楽しめる「濃厚チーズタコス」や、ピリ辛スパイシーな「ざく切りサルサタコス」の3種が登場しています！

野菜たっぷりなスパイシータコスって、なんて夏らしい！ということで、発売に先駆けた試食会にて3種を食べ比べてみましたので、その味わいを実食レポートいたします。

野菜がすごい！さらにマシマシも!? “カスタマイズ”できるのもサブウェイの魅力

店内ではサンドイッチアーティストが「メキシカンミートタコス」を作ってくれています。通常でもこの野菜のボリュームって凄い！これにさらに野菜マシマシカスタマイズをしたらどうなってしまうのだろうか……。

1. 売上No.1の貫禄を感じるスパイシーな旨さ！「メキシカンミートタコス」

ガッツリと肉々しいタコスミートが堪能できるスパイシーな味わいが特徴の「メキシカンミートタコス」。粗く挽いた牛肉をにんにく、しょうが、そして7種のスパイス＆ハーブとともに炒めたタコスミートは、食欲をそそるパンチの効いた香り。そこにたっぷりのフレッシュな野菜と、熟したハラペーニョを燻製にしたスモーキーでピリ辛な特製チポトレソースが交われば、一気にメキシカンな気分に！

ボリュームもあるのに396kcalと、そこまでカロリーが高くないのも嬉しいところ。スパイシー＆食べ応え十分で、このメニューが3年連続売上No.1というのもうなずける旨さです。もっとライトに食べてみたい方は、パンなしでサラダとして頼める裏技もあるので、チャレンジしてはいかがでしょうか。