
セリアやダイソーなどの100円ショップでも簡単に手に入る『タマゴの穴あけ器』

『タマゴの穴あけ器』はロック機能が付いているので未使用時は針が出てこない安全設計

タマゴのカーブがゆるやかな方を下向きに置いて、押し込むだけでタマゴに小さな穴が開く『タマゴの穴あけ器』

『タマゴの穴あけ器』は使用には針先が隠れてしまうので洗わない。「それって、衛生的に大丈夫?」と疑問を抱くようになりました

裏技1は、垂直に一発「コン」と叩きつけて1センチほどのヒビを入れるだけ

タマゴには「気室」という空洞があるので、少々のひびでは中身がもれる心配はありません

『タマゴの穴あけ器』で穴を開けたタマゴと裏技1のタマゴを同時に茹でます

タマゴがひたひたに隠れるくらいの水を入れて沸騰させるやり方にて、茹でタマゴを作ります

沸騰したら火を止めてフタをし、そのまま余熱で5分間茹で続けます

5分経過したら鍋から取り出し、水で冷やします。

『タマゴの穴あけ器』を使った茹でタマゴはペラペラと1カケ1カケ剥けていきます

殻にヒビを入れた裏技1の茹でタマゴですが、茹であがるとこのようにタマゴのヒビが修正されているように凹みが戻ります

裏技2は、平らなところにタマゴを置いて手のひらで茹でタマゴをゴリゴリ転がす、少し乱暴にも見える方法

裏技2は殻が1枚繋がったような状態で、スルッと脱げるように簡単に剥けます

左の『タマゴの穴あけ器』を使ったタマゴは気室の部分が大きく窪んでいるよくある茹でタマゴで、右の裏技1を使ったタマゴは気室の部分がほとんどわからなくなりキレイな流線型

茹で時間が同じなので、裏技を使っても使わなくても黄身の固まり方は同じ