【集中連載】今語りたい名車 Car No.3 シボレー コルベット クーペ

「グランツーリスモ」シリーズのプロデューサー、山内一典さんが毎号1台のクルマを取り上げてその魅力を語るMonoMax連載「山内一典が選ぶ今語りたい名車、未来も語りたい名車」。
このたび、当連載がめでたく25回を迎えます。
そこで、これまで当連載で扱ってきた名車を本ブログにて1台ずつご紹介。

第3回の名車はシボレー コルベット クーペです。

プロポーションのよさだけでも
充分に名車の殿堂入り

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1954年に初代であるC1型が発売されて以来、アメリカを代表するスポーツカーとしての地位を圧倒的な支持とともにキープし続けている、シボレー・コルベット。
2013年に発表された7代目にあたるC7型は、これまで代が替わるたびにその傾向を強めてきた“対ヨーロピアンスポーツカー”のような姿勢を一気に強め、走りのパフォーマンスでも質感でも世界のトップレベルに躍り出るモデルとなって登場、世界中で高い評価を得ている。
フロントエンジンに後輪駆動、搭載エンジンはOHVと、そこだけを聞けば古典主義的ではあるが、その実はシャシーもパワートレーンも何もかもが最新技術の結晶といえるもの。
314km/hの最高速度も0-60mph(0-96km/h)3.8秒の加速力も充分に賞賛に値する。
しかもプライスは850万円からと、1000万円を楽に下回っているのだから驚異的だ。

●ここにも注目!

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バランス感にあふれた抜群のプロポーション。
そのルックスは誰が見ても素直に「カッコイイ!」と感じられるもの。存在感の強さもこの上ない。

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操作系のタッチや各部の質感にも、以前のアメリカ車的な緩さはまったく感じられない。
なお、エンジンはV型8気筒OHVで、460ps/63.6kgmと強力で、トランスミッションはパドルシフト付きの6速ATとフィールの素晴らしい7速MTの2種類が用意されている。

取材・文/嶋田智之 撮影/池之平昌信
(本文の内容は2014年時点のもの)

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