スイス時計MIDOの新作オーシャンスターは、初めてのパリ大会を記念した特別版！

2022年6月、今年初めてエッフェル塔をバックに、セーヌ川で行われたレッドブル クリフダイビング ワールドシリーズ。この記念すべきパリ大会を記念して、大会の公式パフォーマンスパートナーであるスイス時計MIDO（ミドー）は、オーシャンスター600クロノメーターのスペシャルエディションを発表しました。

ダイバーズウォッチの技術を結集

60気圧まで耐えうるオーシャンスター最上位モデルのオーシャンスター600クロノメーター。今回のスペシャルエディションではカラーをマットブラックに統一。20Mを超す高さから命を掛けて飛び込むクリフダイビングのアスリートのように、ストイックなまでに飾り気を省き、この上なく洗練されたダイバーズウオッチが誕生しました。

オーシャンスター600クロノメーターブラックDLCスペシャルエディション　￥237,600（税込）

ムーブメント：ミドー キャリバー 80 COSC Si（自動巻き）、ケース径・厚：43. 5mm・14mm、60気圧防水、風防：両面無反射コーティングサファイアクリスタル、予備ベルト（ブラックラバー）付き

文字盤にあるCHRONOMETERは、COSC（スイス公式クロノメーター検定協会）の15日間に及ぶ厳しい測定を経て、精度基準を満たした個体だけに与えられる名称です。

ケースの中にはキャリバー 80 COSC Si を搭載。ヒゲゼンマイにシリコンを使用し、その特性をいかした耐磁性のあるキャリバーになっています。磁力がてんぷの動作に影響し、精度に影響が出てしまうのが自動巻きのウオッチの弱点ですが、キャリバー 80 COSC Si ではヒゲゼンマイにシリコンを用いることで、長期的な精度とより優れた耐衝撃性を実現しました。最長80時間のパワーリザーブが可能です。

ブラックラバーの予備ベルトが付属。用途に合わせて付け替えることができます。

インデックス、時分針にはグリーンのスーパールミノバ®、回転ベゼルには同塗料のグレードXを採用。

9時の位置にはヘリウムバルブも搭載。飽和潜水時にウオッチのなかに入り込んだヘリウムガスを排出でき、風防の破損を防ぎます。

スペシャルエディション特製の専用ケース。開けるたびに、レッドブル クリフダイビング パリ大会の感動も蘇りそうです。

オーシャンスターの次回作はコレだ！

さらに、オーシャンスター600クロノメーターブラックDLCスペシャルエディションの発表とともに、8月に発売される新しいオーシャンスターGMTスペシャルエディションも初公開。 ブルーとレッドの配色がトラディショナルな雰囲気を漂わせ、ビジネスシーンでも活躍する都会的な1本になっています。付属ベルトに付け変えればカジュアルに楽しむこともできます。詳細発表についていは未定ですが、はやくも発売が楽しみになるウオッチです。

お求めはミドー正規販売店及び正規オンラインストアにて。