カメラと写真のイベント、CP+に行こう!
ライター/岡安学
「驚異の320時間駆動」トレランを快適に楽しめるGPSウォッチ“ガーミンのエンデューロ 3”の実力を体験レポート
1月31日より2月3日まで
横浜のみなとみらいにある
パシフィコ横浜にて
カメラと写真映像の情報発信イベント、CP+が
開催されています。
最新のカメラを実際に手にすることができ、
有名カメラマンのステージイベントも楽しめてしまいます。
量販店とは違い、店員さんの目を気にすること無く
思う存分に触れるので、
カメラに興味がある人にはオススメのイベントです。
どのカメラに興味を持つかは人それぞれですが
これだけは絶対に見とけ的なものをいくつか紹介。
まずはキヤノンのPowerShot N。
アメリカの家電見本市CESで発表され
29日には日本でもメーカー発表がなされているので
目ざとい人はチェックしていると思われる一台。
これまでのデジカメにはない
正方形のフォルムに
超小型ボディ。
1回シャッターを押すだけで
5枚のアーティスティックな写真が撮れる
クリエイティブショットの搭載。
Wi-FiでSNSに簡単にアップできる機能など
まさに大注目です。
また、なんと言ってもオンライン販売のみなので
実機を触れる数少ないチャンスだ!
サイズはこんなにコンパクト。背面液晶はタッチパネルでチルト式。
上下左右どの位置で持っても同じ操作ができるように
シャッターはレンズ回りのリングを押すようになっている。
ズームもリングを左右に回す。
発売は4月下旬を予定。
詳しい内容は別途MonoMaxWEBでやるかもです。
次はみんな大好きヱヴァンゲリヲン新劇場版とのコラボカメラ。
ペンタックス・Q10。
100色カラー展開のQ10に新たなカラーとして登場。
初号機、レイ、アスカの3モデルがあり各1500台。
欲しい人はお早めに!
左からレイ、初号機、アスカモデル。
残念ながらマリモデルはなし。
ただ単に100色展開からヱヴァカラーを選んだだけでなく
ネルフのロゴや型番がプリントされている。
起動時には液晶にネルフのロゴが浮かび上がる。
4月発売予定。
最後に
富士フイルムのX100S。
昨年ブレイクした高級コンデジの先駆け的な存在である
X100の後継機。
ミラーレスやデジイチに負けない高画質、高機能で撮影ができる一台だ。
もちろん、触ったり、撮影することもできる。
ひとりひとりに係員がついて
親切に説明してくれるので
X100Sの良さを存分に堪能しよう。
発売は2月23日を予定。
他にも注目のカメラが目白押し。
カメラバッグやレンズ、カメラケース、ストラップ、
三脚、プリンターなど
写真に関する周辺機器もたくさん取り揃っている。
また、来場するなら自分のカメラの持参を忘れずに。
コンパニオンさんに声をかければ
撮影させて貰えるので
モデル撮影を堪能できる良い機会でもありますよ。
場所がみなとみらいにあるので
週末は観光で遊びに行きがてら寄ってみてはいかがでしょうか。
車で行ってもいいですが、オススメは電車。
横浜駅で下車して
シーバスに乗って、ぷかり桟橋で降りるのが
横浜らしさを満喫できて、良いですよ。
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする