オリエントスター、初のスケルトンモデルはムーブメント全体で宇宙を表現した傑作！

エプソンは、オリエントスターのコンテンポラリーコレクションからシリコン製がんぎ車や70時間パワーリザーブが特長の最新ムーブメントを搭載する「スケルトン」をローンチ。2022年11月10日より発売を予定しています。

「スケルトン RK-AZ0102N」は、モダンでスタイリッシュな新しいデザインを用い、凝ったディテールによってムーブメント全体で宇宙を表現するユニークなモデルです。
ワークスタイルの多様化によってオンとオフの境界が曖昧になった今、時計に求められる価値も変化してきました。
この「スケルトン」では、フォーマル過ぎず、カジュアル過ぎず、すなわち洗練された上質感とリラックス感の両方が、モダンでスタイリッシュなデザインとして表現されています。

高品質ステンレススチール（SUS316L）に細かな筋目と鏡面仕上げを効果的に施すことによって、エッジを効かせたケースやメタルバンドに加え、グレーを基調とした文字板は、洗練された上質感とスタイリッシュな印象を与えます。
また、39㎜径、10.8㎜厚というコンパクトでスリムなケースや、ピッチの短いH駒を使用し、腕なじみを改善した新しいメタルバンド、視認性の高い文字板、アクセントを添えるブルーの針などは、普段使いしやすいリラックス感を演出します。

手巻きムーブメントのF8B61は、日差＋15～－5秒の高精度を実現しただけでなく、先端のMEMS加工技術によるシリコン製がんぎ車を搭載。
パワーリザーブを70時間以上に延ばして実用性を大幅に向上させています。

さらにムーブメントの地板や受けにグレーのめっき処理を施し、深遠な宇宙空間を象徴的に表現している点も特長。
メタルバンドに加え、グレーの本ワニ皮革バンドが付属します。