MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年2月号

2025年1月9日(木)発売
特別価格:1,250円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 キャプテンスタッグ ボディバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

【ザ・ノース・フェイス】に隠れた名品を発見!都市型デイパックの完成形を見つけました![使用レポートVol.49]

執筆者:

アウトドアブランドならではの細やかなディティールも魅力!

Desserto Berkeley Mini

このモデルの魅力は素材だけではございません。
もちろん環境に配慮したエシカルな素材もいいところではあるんですが、背負ってみるとよりわかる魅力がありました。
それは「軽くて背負いやすい」ということ。

Desserto Berkeley Mini

まずは裏側をご覧ください。
ショルダーストラップが絶妙なカーブを描いているんですが、これが肩にのりやすく背負った時に安定感がありました。
たまにショルダーストラップがペラペラで“これ千切れちゃうかも”っていうデイパックがあるんですが、それと比べると安心感が違います。
移動している時もうまく背中にフィットしてくれ、バッグが横にぶれることもなかったので非常に背負いやすかったです。
リアルレザーに比べると重さも約1220gと非常に軽く、長時間背負っていても疲れにくいのも好印象でした。

Desserto Berkeley Mini

手でつまみやすい大きめのジッパータブや、前面にある斜めにデザインされたジッパーなども、バッグを開けやすくするというアウトドアブランドならではの考えを表現したディティールだと思いました。
必要なものをサッと取り出せるので、メインコンパートメントにアクセスしやすいのはいいですよね。

この記事のタグ

この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「反則級の高コスパお散歩バッグ」ザ・ノース・フェイスの機能凝縮ボディバッグほか 識者が薦める“1万円以下の最強休日カバン”4選

「これはすごい…反則級の高コスパ」無印良品愛好家&スタイリストが惚れた“1万円以下の究極お仕事バックパック”2選

ワークマンの神パーカー「この出来で1900円はすごい」、上品で暖かい…ユニクロ“U1万円のカシミヤ”の実力 ほか【ファッションの人気記事ランキングベスト3】(2024年12月版)

「読者が本当に欲しい」大反響バッグ、驚くほど軽い“無重力バックパック”の最新作 ほか【カバンの人気記事ランキングベスト3】(2024年12月版)

「冬を制する最強ブーツ」モカシンとダックブーツが融合した“ザ・ノース・フェイスの新傑作”をスニーカー系ライターが試し履きレポート

「その暖かさ圧倒的…」争奪戦必至!ザ・ノース・フェイスの人気作、“1着2役“ファーストダウンのMA-1 ほか【ダウンの人気記事ランキングベスト3】(2024年12月版)

「車内ネット環境の最適解」エンジンをかけるだけで“使い放題”は超便利!カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターならカーライフが激変する

「この冬の大本命腕時計」ピエールラニエ機械式モデルの新作は旬のグリーンカラー! 毎日使える“最強の相棒”になる!

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!