「自宅のエアコン暖房は大丈夫?」節約のプロ提案“やって損なし”チェックポイント、ドン・キホーテ“1台3役商品”の意外な弱点 ほか【家電の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
2月25~28日にパシフィコ横浜にて
カメラと写真のプレミアムショー「CP+」が開催された。
未発売の新商品をいち早く手できたり
著名なカメラマンの公演を聞けたりと
思う存分カメラに浸れるイベントだ。
来場者は4日間で6万7000人を超え、大盛況。
人気ブースの人気機種のタッチアンドトライは
長蛇の列となったようだ。
CESで発表された360度カメラのニコンのKeyMission。残念ながらまだモックでの展示で触ることはできなかった。
一眼レフのレンズでお馴染みのケンコー・トキナーブース。
キヤノンブースでは、EOS 1D X MarkIIやEOS 5D MarkIIIのタッチアンドトライコーナーを設置。新体操の演技をする選手をモデルに試し撮りができた。
銀一のブースではカメラバッグやアクセサリー、周辺機器などが所狭しと並べられていた。
ソニー・αのラインナップ。新モデルのα6300もタッチアンドトライで実際に手にすることができた。
カシオではアウトドアに最適なセパレートカメラFR100をアピール。
MonoMax本誌でも注目のカシオのスマートウォッチ「WSD-F10」。
SDカードUSBメモリーでおなじみのトランセンド。ドライブレコーダーも展示していた。
7.5mも伸びる自撮り棒、ルミカのbirdsiRod。ドローンがなくても鳥瞰撮影ができるとか。
ペンタックスブランド初となるフルサイズ一眼レフカメラK-1。画質や性能がさることながら、背面液晶のフレキシブルチルトが新しすぎる。
4本のステーで接続され、自在にぐにぐに動く。しかも、背面にはLEDを搭載し、光って、暗い場所での操作もできる。
OLYMPUS Air。オープンプラットフォームなので、アプリや周辺機器が自由に作れる。会場ではペッパーくんが手に持っており、一緒に自撮りをしてくれた。
有村架純ちゃんをドーンと大きくプリントした壁が特徴の東芝ブース。トランスファージェットのSDカードを展示。
ネスカフェがネスカフェアンバサダーを使って無料でコーヒーやエスプレッソを配布。
エプソンはプリンターやプロジェクターを展示。
カメラバッグを豊富に取り揃えていたハクバ。
他にもたくさんのブースが出展しており
ここで紹介したブースでも
まだまだ注目のモデルやイベントが目白押しでした。
来年は2月23~26日に同じくパシフィコ横浜で開催予定とのこと。
今年行けなかった人は、今からカレンダーにチェックを入れておこう!
CP+ホームページ
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