【エコで着心地バツグン！】ナンガのスウェットコレクションが今年も上出来だった

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羽毛を再利用するグリーンダウンプロジェクトを推進するなど、日本を代表するダウンブランドとして環境への取り組みを積極的に行っているナンガは、近年はGRS（グローバル・リサイクルド・スタンダード）認証を取得したリサイクルコットンを使用したアパレルなども数多く手掛けている。

そんなナンガが春の定番として提供しているリサイクルコットンのフェレーヤーンを使ったECO HYBRIDスウエットコレクションから新作をローンチ。2月10日（金）より販売を開始した。

タグラインに掲げるメッセージを、ワンワードに託してプリントしたスウェットフーディ。
動きやすさを追求する中でフードの立ち上がりにも着目し、３パネルで設計。より立体的なフードを構築している。

上下運動もしやすく、さまざまなユーザーの肩幅にフィットするラグランスリーブのスウェットシャツ。
カレッジフォントを施すなどして、オールドスクールなアスレチックウエアの雰囲気に仕上げている。キャンプコーディネートにもしっくりなじむ。

スポーティな印象のラグランフーディ。
カンパニーロゴの赤とマッチしたネックのスピンドルは、オリジナルのミックスカラーコード。スリット部分に設けたポケットはファスナー開閉で、正面からの見た目がスタイリッシュだ。

エコハイブリッドのスウェットに、ラグランスリーブが登場。
シーズン問わず使える中肉の裏パイルの生地や裾と袖のリブ、バインダー仕上げなどスタンダードはそのままに、脇の縫い目に沿ってファスナー付きのシームポケットを新たに追加している。

リサイクルの国際基準であるGSR の認証を得ているリサイクルコットン「フェレーヤーン」をボディの50％に使用。
脇の下にリブを配して伸縮性を高めている。

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