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カワサキの“他を圧倒するバイク” 新型「エリミネーター」は両足ともに足裏ベッタリの安心感MAX!

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クラシカルなスタイルに最新装備

「ELIMINATOR」は伝統的なコンパクトでスタイリッシュなヘッドライトカウルを採用
「ELIMINATOR SE」はコンパクトでスタイリッシュなヘッドライトカウルもひとつのアクセントになっている。丸型ヘッドライトを装備するそのカウルは伝統的なスタイルであり、さらに新型「ELIMINATOR」は初代モデルを彷彿させる薄型のストップランプも採用。初代モデルのヘッドライト、ストップランプと大きく異なるのが消費電力は少なくとも明るく長寿命なLEDを採用していることだ。

「ELIMINATOR」には防水設計のUSB Type-C電源ソケットを装備
また高速ツーリングで支払いがスムーズに行える必須アイテム、ETC2.0を標準装備。さらにカワサキ初となるGPS対応ドライブレコーダーも搭載。スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP」にも対応しているので、燃料計や走行距離など車両情報、走行したルート情報などをスマホで確認できるのだ。

カワサキ「ELIMINATOR」スペック

「ELIMINATOR」メタリックフラットスパークブラック全長×全幅×全高 2,250×785×1,100mm(ELIMINATOR SE/1,140mm)
シート高 735mm
定員乗車 2人
車両重量 176kg
エンジン 水冷4ストローク並列2気筒/DOHC4バルブ
総排気量 398cc
最高出力 35kW(48PS)/10,000rpm
最大トルク 37Nm(3.8kgf•m)/8,000rpm
ELIMINATOR メーカー希望小売価格 ¥759,000(税込)

「ELIMINATOR SE」メタリックマットカーボングレー×フラットエボニーELIMINATOR SE メーカー希望小売価格 ¥858,000(税込)

問い合わせ先
カワサキモータースジャパン お客様相談室 TEL:0120-400819
URL : https://www.kawasaki-motors.com/mc/newmodel/eliminator/

文/坂東 漠 画像提供/カワサキモータースジャパン

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  • 両足ともに足裏ベッタリの安心感!ロー&ロングなカワサキELIMINATORが新登場!
  • カワサキの250ccから500ccクラスのオンロードモデルにおいて、最も低いシート高となる「ELIMINATOR」
  • 「ELIMINATOR」メタリックフラットスパークブラック
  • 「ELIMINATOR」パールロボティックホワイト
  • 「ELIMINATOR SE」メタリックマットカーボングレー×フラットエボニー
  • Ninja 400と同じ398cm³並列2気筒エンジン搭載する「ELIMINATOR」
  • 「ELIMINATOR」はハンドルはフラットバーが採用され、リラックスした姿勢でライディングを楽しめる
  • 「ELIMINATOR」は伝統的なコンパクトでスタイリッシュなヘッドライトカウルを採用
  • 「ELIMINATOR」には防水設計のUSB Type-C電源ソケットを装備
  • タンクからテールにかけて水平基調の流麗なロー&ロングフォルムとなる「ELIMINATOR」
  • ロー&ロングスタイルを実現させたフロント18インチ、リヤ16インチのホイールを採用する「ELIMINATOR」
  • 正統派スタイルにモダンな雰囲気を添える「ELIMINATOR」の丸型オールデジタル液晶インストゥルメントパネル
  • 伝統と先進性が融合した丸型LEDヘッドライトと初代ELIMINATORのスタイルを思わせるLEDテールライト
  • 多彩なアクセサリーが揃いカスタマイズの楽しみもある新型「ELIMINATOR」
  • 「ELIMINATOR」はハイシートを装着することでスタンダードから30mmアップの765mmシート高を実現
  • 初期のELIMINATOR SEを彷彿させるコンパクトでスタイリッシュなデザインのヘッドライトカウル
  • ツートンのシートレザーを使用し、上縁にステッチを施したSEシート
  • 「ELIMINATOR」の多彩なアクセサリーにはグリップヒーターも用意

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この記事を書いた人

坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

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Website:https://monomax.jp/

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