本メディアでもすでにご紹介しました「JBL TOUR PRO 2」。
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シャンパンゴールドカラーもスタイリッシュですが、MonoMaster編集部はブラックをセレクト!これを持って校了明けの新幹線の旅に出ました。熱いコーヒーを買って、好きな本と音楽で過ごそうというところですが、当日の新幹線は満席御礼、お子さん連れはもちろん、ワンちゃんも元気に乗車しているようで比較的にぎやかな環境でした(笑)。
そこで前回記事の「また近年標準機能となりつつあるハイブリッド式ノイズキャンセリング機能に加え、リアルタイムで周囲のノイズ成分を監視し、ノイズキャンセリングをかける周波数帯とその度合いを調整する『リアルタイム補正』機能を搭載。『JBL Headphones』アプリ上から7段階でノイズキャンセリング効果を調整することができるなど、いつでもどこでも最上位クラスの静寂の中、音楽や動画に浸ることができる」を思い出し、早速、zazenboysの鋭角サウンドを「JBL TOUR PRO 2」で聴きました。隅々までクッキリハッキリ聴こえます!
ノイズキャンセリングモードはかなり優秀で、外部の音はほとんど聴こえなく、サウンドに没入できました。列車の走る音も聴こえないので、かなり快適に音楽を楽しめた感じです。この「JBL TOUR PRO 2」はケースのディスプレイ操作でもイヤフォンをノックすることでも、ノイズキャンセリング、アンビエントアウェア、トークスルーのモード切替ができるのでとても便利でした。
ケースでイコライジングもできます。いつも聴いている音楽も表情が変わって新鮮に聴こえます。あと個人的にお勧めなのが、ノイズキャンセリングモードで、そのまま音楽をオフにした状態。人の声や新幹線の走行音も気にならず、かなり静か。そのままウトウトと昼寝してしまいました…とかなり優秀な機能を搭載した「JBL TOUR PRO 2」、ぜひ春の旅にお勧めです!
「JBL TOUR PRO 2」¥33,000
2色展開(ブラック、シャンパンゴールド)/Bluetoothバージョン5.3 (LE Audio対応予定)/IPX5(イヤホン本体のみ)/連続使用時間はイヤホン本体約10時間再生+充電ケース使用約30時間
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