異なる現地法人との共同プロジェクトは開発を急ぐ狙いも?
「bZ スポーツ クロスオーバー コンセプト」「bZ フレックススペース コンセプト」ともまだコンセプトカーの段階で、詳細なスペックなどは公表されていないが、すでに市販モデルの開発も進んでいると思われる。
トヨタはこの2台を2024年に中国市場に導入、2026年までに中国市場にこの2モデルを含めてBEVを10モデル投入するというから、いよいよトヨタの電動化戦略が加速し始めたのは間違いない。
文/近藤暁史 写真/トヨタ自動車
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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