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「前回は初日で完売」カワサキの電動3輪ビークル“ノスリス”がいよいよ発売!

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安定感のある走りを楽しむことができる

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2021年にクラウドファンディングで限定販売がおこなわれ、初日で完売をしたカワサキの電動3輪ビークル「noslisu(ノスリス)」。昨年春にプロジェクトの事業化が決まり、そしてこの春からいよいよ「noslisu(ノスリス)」シリーズが発売される。

発売されるのは電動アシスト自転車仕様の「noslisu(ノスリス)」をはじめ、ペダル操作無しで走行が可能なフル電動仕様(*要普通自動車運転免許)の「noslisu e」、そして大容量カーゴスペースを備えた電動アシスト自転車仕様の「noslisu cargo」の3タイプ。乗り手のニーズに合わせて選べる展開となっていて、5月20日から順次発売される。自転車と四輪車の間をつなぎ、今までにない安定感と快適さ、そして操る楽しさが魅力のモビリティ。気になるという人はまずは一度、その乗り味や走りを体験してみて欲しい!

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スタンダードな電動アシスト自転車仕様のnoslisu

スタンダードな電動アシスト自転車仕様のnoslisu

独自の2輪ステア機構の搭載で段差もスムーズにこなしてくれる“軽快で気軽な移動体験を全ての人へ”を開発コンセプトとして生まれたこのモデル。カワサキがモーターサイクルで長年培った設計技術と経験を活かし、独自の2輪ステア機構を搭載したモデルであり、今までにない安定感と快適性、そして操る楽しさをユーザーに提供してくれる。軽快で機能美溢れるスタイリングにメンテナンス性と耐久性に優れるインホイールモーターを搭載し、誰もが気軽に楽しく、そして便利に乗ることができるモビリティとなっている。

ふらつきにくい荷台構造その中でも標準的なモデルとなるのがこの「noslisu」で、フレームに直結して重い荷物を載せてもハンドルがふらつきにくい荷台構造や標準モードで47.4kmを走行できるリチウムイオンバッテリー、そして脚力を的確にペダルに伝えるスポーツサドル等が特徴となっている。

KAWASAKI noslisu(電動アシスト自転車仕様)
全長×全幅×全高(mm):1635×600×960
サドル高(mm):760-960
航続可能距離:53.0km(エコモード)、47.4km(標準モード)、33.1km(パワーモード)補助電力範囲:24km/h未満
モーター:DCブラシレスモーター
定格出力:180w
充電時間:約5時間
車両重量:28kg
バッテリー電圧・容量:25.4V・9.8Ah
価格:¥363,000
カラー:ウララブルー、メタリックフォースシルバー
※5月20日発売

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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