全国的に梅雨入りし、どんよりとした空と湿度高めな、うっとうしい日々が続いています。でもそんなときこそ万全な対策をして乗り切りましょう。今回は梅雨のストレスがパッと消える快適アイテムをご紹介します。防水・防雨アイテムにこだわるなら、傘まわりの見直しはマストです。収納袋が本体にしまえる折り畳み傘や、吸水タオルにもなる傘カバーなど、一手間の機能が嬉しい最新アイテムに注目!
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1.ブランド初の折りたたみ傘は折れた骨を自分で修理できる!?
ザ・ノース・フェイス/モジュールアンブレラ ¥9,350
問い合わせ:ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560
折りたたみ時は全長27㎝、開くと全長60㎝、直径100㎝になる折りたたみ傘。軽量で引き裂き強度に優れたジオリップストップ生地を採用し、晴雨兼用で使えるのも嬉しい。折れた骨は自分で修理できて長く使える。重量約250g。
工具なしで傘の骨を手軽に交換・修理できる。傘先端部の石突が工具代わりになるので、別途道具を用意する手間なし。全パーツを分解・交換できるので骨1本から修理が可能だ。
収納袋を本体にしまえて、絶対になくさない工夫も嬉しいポイント。ハンドル部分がプッシュ式の蓋になっており、中に傘の収納袋をしまっておける。ハンドルの蓋はコードで繋がっているので安心だ。
2.画期的なベルトレス機構、閉じるだけで傘がたためる!
マーナ/Shupatto アンブレラ 62㎝ ¥6,930
問い合わせ:マーナ TEL:03-3829-1111
傘を閉じる動きに連動して生地がくるくると巻き込まれる新機構を採用。生地がばたつかないので、手でまとめる必要もベルトを使う必要もない。スライダーは上げる・下げるだけで傘を開閉できるボタンレスロック式を採用。ボタンを押す手間がなくスムーズに使える。
スライダーで開閉の操作時、中開きの状態で固定できる乾燥用ストッパー機能も搭載されている。傘を乾かしたいときに便利だ。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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