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「日本専用の新型車がハンパない」奇跡の愛されワゴン“ルノー カングー”も遂に3代目!【小沢コージの遊べるクルマ】

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確かに可愛さは減っちゃったけどサイズUPはほどほどで先進安全技術満載

先代に比べては旧型比ほぼ100万円超えの 価格上昇だが、その分イマドキの被害軽減ブレーキや追従 オートクルーズ、レーンキープアシスト全車標準な上、他の ルノー車にはない先進技術も装備。中身を考えれば納得!一瞬日本を捨てたか!?と思われた3代目だが実車を見てひと安心。確かに四角く素っ気ないデザインになりサイズも拡大。だが21㎝増えても全長は4.5mを超えてないし、本当にネックになる幅も3㎝アップで収まり、全幅1.86mは程よいサイズ感。

それよりもネックは旧型比ほぼ100万円超えの価格上昇だが、その分イマドキの被害軽減ブレーキや追従オートクルーズ、レーンキープアシスト全車標準な上、他のルノー車にはない先進技術も装備。中身を考えれば納得!

乗用車風インテンスに加えて、あえてのソボク仕様クレアティフまで選べる!

ボディ同色バンパー、フルホイールキャップのインテンスそもそも欧州で使われる乗用車版のカングーは上の写真のボディ同色バンパー、フルホイールキャップの「インテンス」があるべき姿。

2002年上陸の実用フレンチワゴンの3代目。新世代骨格採用で全 長21㎝、全幅3㎝拡大したが予想よりは控えめだが日本のカングーはソボクな業務用仕様がダメージジーンズのような感覚で愛され、無塗装バンパー、ハーフキャップ鉄ホイールにハーフキャップ、リア観音開きのダブルバックドアを持つ「クレアティフ」まで選べる。

ボディサイズは全長×全幅×全高=4,490×1,860×1,810mmこれはルノー・ジャポンがフランスに懇願して発注した世界に類のない仕様で、まさしく日本専用の愛されグレード!

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