セイコーウオッチは、キングセイコーが国産機械式腕時計の進化を牽引した1960~70年代のファッションに着想を得たアースカラーのダイヤルを特徴とする「KSK」のレギュラーモデル3種をローンチ。9月8日(金)より発売を予定している。
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「KSK キャリバー6R55モデル」¥253,000/自動巻(手巻つき)/38.3㎜径/日常生活用強化防水(10気圧)/3色展開(チャコールブラック、インディゴブルー、オリーブグリーン)
「KSK キャリバー6R55モデル」は、豊富に専用レザーストラップをラインアップしているキングセイコーならではのベネフィットを最大限に生かしたモデルだ。エンドピースの過度な回転を防止するダブルレバー式の簡易着脱レバーを採用することで、メタルブレスレットの付け外しを容易に。別売りの10種類のレザーストラップと組み合わせることで、多様なシーンで着用することができるという。
もうひとつの特徴となるのが、チャコールブラック、インディゴブルー、オリーブグリーンを揃える、アースカラーをモチーフにしたカラーダイヤルだ。
ダイヤル表面には縦方向のヘアライン仕上げを施し、アースカラーと組み合わせることで、経年変化したような味わいを表現したという。
また、ダイヤルデザインに合わせて、時分針とインデックスにもエイジングカラーのルミブライトを採用しているため、ルミブライトがダイヤルと調和しているうえに、昼夜を問わず視認性を保つ。
これら3種に搭載したメカニカルムーブメント「キャリバー6R55」は、コンパクトな自動巻機構を持ちながらも、3日間(約72時間)のロングパワーリザーブ性能を実現している。
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セイコーウオッチ公式サイト
https://www.seikowatches.com/jp-ja/
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