これを乗りこなせたらウルトラな男! 近未来な雰囲気が色濃く漂う1輪型ビークルがとにかく面白い!
ウルトラマンをイメージキャラクターに、様々なブランドや工房がコラボし、斬新なデザインとラインナップを世に送り出す「A MAN of ULTRA」。日常の世界にかっこいい「ウルトラな男」を創りだすコンセプチュアル・ブランドから、SF映画の世界そのままの横乗りアイテムが登場しました!
©A MAN of ULTRA
一見するとスケボーのように見えるこのアイテムは「ライディングホイール」という1輪型のビークル(乗り物)。乗り方はスケボーのようにフットペダルに両足を乗せるだけです。ジャイロセンサーが搭載されており、乗り物自体がバランスを取ってくれるので、1輪なのに倒れないんです! 進むときは体重を少し前に傾ければOK。スムーズに進む姿はまるで宙に浮いているかのような快適な乗り心地。映画「BTTF」のホバーボードを思い出した方も多いかもしれませんね。実はこちら、多数のユニークな乗り物を展開するブランド「KINTONE(キントーン)」とのコラボアイテム。KINTONEとは伝記小説「西遊記」に登場する空飛ぶ雲、金斗雲に由来します。ブランド名の通り、ライディングホイールは雲に乗って空を飛ぶ孫悟空のような気分になれるアイテムなのです。
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さて、今回のデザインのモチーフは八つ裂き光輪とアイスラッガー。
©A MAN of ULTRA
ライディングホイールで心地よく空を切るというイメージなのかもしれません。まずは八つ裂き光輪をモチーフにした、ウルトラマンVer.!
©A MAN of ULTRA
フットペダルの先端には八つ裂き光輪がデザインされています。
©A MAN of ULTRA
バルタン星人やレッドキング(二代目)をも真っ二つにしたウルトラマンの強力な必殺技ですよ!
本体の裏面はウルラヒーローをイメージした赤色仕上げ。
©A MAN of ULTRA
四方に配置された八つ裂き光輪がかっこいい! 「2」という数字はウルトラマンがウルトラ兄弟の2番目の兄弟であることに由来しています。
続いて、ウルトラセブンVer.をチェック!
©A MAN of ULTRA
こちらの先端にはアイスラッガーがデザインされています。
©A MAN of ULTRA
言わずと知れたウルトラセブンの必殺武器! メトロン星人やエレキングなど数々の宇宙人や怪獣をなで斬りにしてきました。ゴース星人率いる怪獣、改造パンドンとの戦いで見せた通称「アイスラッガー返し」は屈指の名場面です!
裏面はアイスラッガーとセブンの胸元のデザインが落とし込まれています。
©A MAN of ULTRA
ちなみに、箱もウルトラヒーローをイメージした赤色仕上げ。側面に描かれたウルトラマンとウルトラセブンのボディデザインがたまりません!
©A MAN of ULTRA
©A MAN of ULTRA
さらに、このライディングホイールには2つのすごい機能が!
① ヘッドとサイドにLEDライトを搭載!
©A MAN of ULTRA
ヘッド部分のライトはクルマのライトのように進行方向を照らし出し、サイド部分はネオンのようにボードの輪郭を浮かび上がらせます。暗所ではこのLEDの光がホイールを包み隠し、より空を飛んでいるようなビジュアルとなるのです。
②ブルートゥース対応スピーカーを搭載!
©A MAN of ULTRA
LとRの2つのスピーカーは、ブルートゥース対応のオーディオプレーヤーと接続すれば好きな音楽を流しながらライディングが楽しめます。
早い人なら乗り始めて30~60分程度の練習で乗りこなせるようになります。スケボー経験者ならもっと早いかも。公園でBBQをするときなど、このライディングホイールに乗って登場すれば、ウルトラヒーローのように注目を浴びるはず! ひと息ついたらみんなで代わる代わる乗って遊ぶのも楽しそう。もちろん1人で乗っても楽しい大人の横乗りアイテムですよ。
Kintone ×A MAN of ULTRAライディングホイール ウルトラマンVer.
Kintone ×A MAN of ULTRAライディングホイール ウルトラセブンVer.
各¥98,000(+税)
問 A MAN of ULTRA☎0120-993-777
http://aman-u.jp/
車体重量:9.2kg
充電時間:約3時間
体重制限:最大100kg、最低20kg
対象年齢:16歳以上
最大時速16kmで走行可能(操縦者の体重が75kgまでの場合)。
13度程度のスロープなどの傾斜なら登坂OK(2cm以上の段差がある場合はタイヤが引っかかる恐れがあります)
<プレゼントキャンペーン>
レッドマン(赤いあいつ) Tシャツ
©円谷プロ
レッドマン(DAWN of JUSTICE) Tシャツ
©円谷プロ
1972年、テレビ番組「おはよう!こどもショー」内で放送された5分間の特撮番組「レッドマン」が今、話題となっています。きっかけは今年、円谷プロのYouTubeチャンネルで過去の放送が配信されてから。ドラマ部分はもとから存在せず、レッドマンと怪獣の戦闘シーンだけというシンプルすぎる構成と、レッドマンの冷酷無比なファイトスタイルが視聴者から大反響を呼んでいるのです。
そんなレッドマンと、カルトな人気を誇るハードコアTシャツブランド・ハードコアチョコレートとの夢のコラボがハードコアチョコレート×円谷プロダクションとして実現しました! コチラよりふるってご応募ください。(~9/10(土)までの受付になります。)
ライター/金山
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