大きいバイクには乗りたいけれど使いこなせるかが心配、でも小さいバイクだと物足りない気もする。そんな風に考える人は結構多い。そこで候補として挙がってくるのが扱いやすさとお手軽さ、そして価格帯のバランスが良い軽二輪のオートバイモデル。昨今はスタイル的にはネオクラシックなタイプも人気だが、根強い人気を誇り、王道とも言えるのが時代に合わせた要素を採り入れ、進化し続けるモダンなスポーツモデル。
国内メーカーが様々なモデルを展開している中、今回紹介するのはエッジを効かせたデザインが魅力のカワサキのスポーツモデル「Ninja 250」、スーパースポーツモデル「Ninja ZX-25R SE」そしてスーパーネイキッドモデル「Z250」の3車種。精悍な印象をバイクに求める人にフィットする可能性の高いモデルとなっている。
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フレキシブルにバイクライドを楽しめる「Ninja 250」
若いライダーや女性ライダーたちも支持されているカワサキのライトウェイトスポーツモデルのスタンダード。その特徴は、質感の高いボディワークをはじめ、力強い走りを発揮するも扱いやすい水冷並列2気筒エンジン、そして街乗りからツーリングまで幅広く活躍してくれる軽快なハンドリング。素直な走りでライダーの経験やスキルに応じたライディングを楽しむことができる。
クラッチ操作を楽にしてくれるアシスト&スリッパークラッチやLEDヘッドライトも搭載してライダーをサポートしてくれる。カラーはソリッドのブラックのほか、スーパーバイク選手権で戦うNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングを採用するKRT EDITIONの設定もあり。スポーティながらもカジュアルに幅広いシーンで走りを楽しみたいという人にマッチする一台となっている。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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