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【カワサキの人気250ccモデル】「Ninja 250」「Ninja ZX-25R SE」「Z250」がニューカラー&グラフィックで登場!

執筆者:

モダンなデザインに高い運動性能を備える「Z250」

Z250のメタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー パワフルかつ扱いやすい248ccの水冷2気筒エンジンを搭載。低回転から力強いトルクを発揮し、高回転域までスムーズに吹き上がる。軽快さと力強さを併せ持ち、個性を出すこともできるスーパーネイキッドモデル。Zシリーズ共通となる「Sugomi」デザインを採用し、一目でカワサキのスーパーネイキッドとして分かる塊感と躍動感溢れるデザインのボディには、全回転域において優れたスロットルレスポンスとパワフィーリングを発揮してくれる248ccの水冷並列2気筒エンジンが搭載されている。

メーターは、アナログスタイルのタコメーターを中心にギヤポジションインジケーター、その下にマルチファンクション液晶ディスプレイを備え、視認性を高められたスタイル。軽量ながらも高い剛性を備えるトレリスフレームと大型モデルと同等のインナーチューブ径Φ41mmの太めのフロントサスペンションと相まって、軽快で自然なハンドリングと走行安定性を発揮してくれる。アグレッシブなネイキッドモデルが好みであれば、きっとマッチする一台となっている。カラーリングは、精悍な印象のメタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニーの一色展開となっている。

Ninja 250
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1990×710×1125
シート高(mm):795
総排気量(cc):248
エンジン:水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ
最高出力(PS/rpm):35/12500
最大トルク(kgf・m/rpm):2.2/10500
燃料タンク容量(L):14
価格:¥704,000

Ninja ZX-25R SE
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1980×750×1110
シート高(mm):785
総排気量(cc):249
エンジン:水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ
最高出力(PS/rpm):48/15500
最大トルク(kgf・m/rpm):2.2/12500
燃料タンク容量(L):15
価格:¥962,500

Z250
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1990×800×1060
シート高(mm):795
総排気量(cc):248
エンジン:水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ
最高出力(PS/rpm):35/12500
最大トルク(kgf・m/rpm):2.2/10500
燃料タンク容量(L):14
価格:¥682,000

問い合わせ:カワサキモータースジャパンお客様相談室 TEL:0120-400819
公式ホームページ https://www.kawasaki-motors.com

取材・文/安室淳一 写真提供/カワサキモータースジャパン

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  • ニンジャ250KRTエディションのライムグリーン×エボニー
  • ニンジャ250のメタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレー
  • 搭載する248ccの水冷並列2気筒エンジンは日常使いからロングツーリングまで幅広く使える扱いやすいエンジン特性
  • メーターパネルは大径のアナログメーターを中心に右側に多機能液晶ディスプレイ、左側にワーニングランプを備える
  • アグレッシブなフロントマスクはカワサキのスポーツマシンを象徴するデザイン
  • トップブリッジには肉抜き加工を施してスポーティな印象とし、全体的にすっきり、高品質なコックピットとしている
  • ZX-25R SEのメタリックファントムシルバー×エボニー
  • ZX–25R SE KRTエディションのライムグリーン×エボニー
  • 搭載する249cc水冷4気筒エンジンは最高出力35kWというライバルに差をつけるパフォーマンスを発揮する。
  • メーターは、4.3インチの大型フルデジタル液晶ディスプレイを採用、背景色の選択が可能で自動調光機能も備えている。
  • ライディングポジションはアグレッシブながらもリラックス感もあり、ライダーは過度な前傾姿勢を取らされることなくスポーティなハンドリングを堪能できる
  • エンジン回転数の上昇とともにライダーにエキサイティングはサウンドを提供してくれるエキゾーストシステム
  • Z250のメタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー
  • パワフルかつ扱いやすい248ccの水冷2気筒エンジンを搭載。低回転から力強いトルクを発揮し、高回転域までスムーズに吹き上がる。
  • メーターは、アナログスタイルのタコメーターを中心にギヤポジションインジケーター、その下にマルチファンクション液晶ディスプレイを備え、視認性を高められたスタイル。
  • ハンドルバーの幅を少し広げることによって低速時での操作性をアップさせている

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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