「ハンパない乗り心地 」イケてるE-バイクとして大注目なMATE.BIKEの新モデル/編集長 奥家の『コレ買いです』Vol.27
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。
今回は、イケてるE-バイクとして大注目なMATE.BIKEの新作「MATE Fusion(メイトフュージョン)」に試乗してみました!
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「人気の電動アシスト自転車に新モデル」シンプルで快適なヤマハの新型“PAS CRAIG”&“PAS CRAIG PLUS”に注目必至!
MATE.BIKEはE-バイクのリーディングメーカーだ!
今年7月に道路交通法が改正されて電動キックボードの公道利用がOKになったりと、大きく変わりゆく昨今の日本の乗り物事情。とりわけ、街中をスポーティなスタイルで移動したいユーザーにとって近年に大きな変化をもたらしたのが、E-バイクでした。いわゆる電動アシスト自転車ですけども、ペダルの効率を追求して推進力がダイレクトにつながるような設計になっていて、ママチャリ型とは段違いにキビキビとした乗り味を楽しむことができる乗り物です。
中でも、私がずっと気になってしかたなかったのがデンマーク・コペンハーゲン発のメーカーであるMATE.BIKE(メイトバイク)でした。なにせ、カッコいい。ものすごく都会的で洗練されていますし、また乗っている人もおしゃれな人ばかりで、目の前を走っていればつい視線を送ってしまうんですよね。気になり過ぎてメーカーに直接電話し、試乗予約の方法を聞いて実際に乗ってみたくらいです。以来、MonoMax本誌でもなんども紹介させていただきました。
メイトバイク「MATE Fusion」¥330,000(税込)
そして今回ご紹介するのが、今年7月から発売された新モデルの「MATE Fusion」です。
MATE.BIKEでは、コンパクトで使いやすい「MATE City」やオフロード走行も楽しめる「MATE X」を展開していますが、今回の「MATE Fusion」はその中間に位置するモデルとのこと。
アドベンチャー性と利便性を兼ねそろえたオールテラインモデル。メインフレームのロゴやカラースキーム、コンポーネントスペックまでアップグレード。オールブラックのディテールでモダナイズされたMATE Fusionは、スタイルとパフォーマンスのハイブリッドを生み出します。(公式webサイトより)
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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