【“HINOC”採用の注目作ほか5選】ナンガの新作続々……！気になる第1弾はアウトドアも街使いも全方位カバーする精鋭揃いでした

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国内屈指のダウンメーカー「NANGA（ナンガ）」は今年で生誕30周年を迎えるアウトドアブランド。スリーピングバッグや、アウトドアシーンを想定してウェア類など幅広く展開しており、今後の動向にもますます注⽬が集まっています。そんなナンガから新作アイテムが続々投入されるとのこと。3月の新作第1弾では、難燃・耐久性に優れるファブリック”HINOC（ヒノック）”を採用した注目作をはじめ、春キャンプで活躍しそうなアイテムが目白押しでした。

アパレルからアクセサリー類まで……豊富なラインナップ

今回の第1弾の最大の目玉は、やはりヒノックを使用したコレクション。春キャンプに最適な封筒型のスリーピングバッグに加え、リップストップ加⼯で耐久性もアップさせたアパレル類を豊富にラインナップしています。

さらに、フィールドだけでなくデイリーで活躍するアイテムも充実。速乾性に優れシワもできにくいエコハイブリッド素材を使った定番のカットソーコレクションや、これからのシーズンにヘビロテ必⾄のハリと強度になど優れるナイロンタッサーを採⽤したライトアウターも見逃し厳禁です。

そのほか、30周年をセレブレイトするスペシャルなステッカーなど、ソトアソビから⽇常⽣活までカバーするアクセサリー類も多数発売されるとのことで、盛り上がりを見せそうです。この記事では、11アイテムの中から厳選して、5アイテムをピックアップしていきます。

1.　HINOC RIP RABAIMA S 600

通常の封筒型とは異なり、フード付きの開⼝部があり、左右のドローコードで絞ることが可能。また、ファスナーが左右に設けられていることにより、出⼊りがスムーズにできます。捲縮⽷を使⽤することで難燃性にナチュラルなストレッチ性、弾⼒性を持たせた⽣地に。摩擦性や耐久性も◎です。付属の収納袋に収めるとクッション型、そして広げれば就寝時の寝袋になるため、マルチに活⽤できるのがポイント。