2009/01/14 18:06
ハイビジョン時代に必須のHDMIセレクター
さまざまな機器がハイビジョン化し、
ハイビジョンテレビとの接続が
HDMI端子を使うようになってきている。
高画質化という面では大歓迎ではあるのだが
問題はテレビに搭載されたHDMI端子の数が足りないこと。
最新モデルであれば4~5個は用意されているが
少し前のモデルやエントリーモデルでは
2個が関の山。
ブルーレイレコーダーとゲーム機を繋げたらおしまいだ。
そこで活躍するのが
HDMIセレクターだ。
ビクターより発売されるHDMIセレクター「JX-HD401」は
4台のHDMI搭載機器の切り替えが簡単にできる優れもの。
もちろん、フルハイビジョン(1080×1920p)画質に対応し、
x.v.ColorやDeep Colorにも対応している。
接続の切り替えは付属のリモコンで操作でき
どの入力を選択しているかがLEDインジケーターで
すぐに確認できる。
今後、ハイビジョン機器は増えることは間違いない。
いちいち接続しなおすのは面倒なので
足りなくなったら即、導入を。
JX-HD401
価格:オープン価格(実勢価格:¥15,000前後)
発売日:2月上旬
サイズ:W19×H2.4×D6.8cm 重さ:約230g
(岡安学)
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