ドン・キホーテといえば、大容量なものが多い印象です。特に最近気になっているのが「韓国海苔」。スーパーでも複数の個包装パックをまとめて販売していることがありますが、ドンキのものは「そこまで多くなくていいです」と思うほどの大容量……多くてお得でも味が美味しくないなら買う意味はありません。味もチェックしましょう!
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シンプル韓国海苔は国産
ドン・キホーテ 情熱価格
韓国海苔
¥430(税込)
パッケージにはドンキらしく、その商品へのこだわりを綴った文章がぎっしり。「韓国海苔を本気で日本人の職人が真心を込めてつくったら本場を超えるくらい美味しくできました。」……「本場を超えるくらい」とはだいぶ強気ですね。
「大容量」の文字通り、8枚入りのパックが12袋も入っています。ここまでたっぷりサイズは見たことがありません。
袋から出してみると、当たり前ですが12袋入り。毎日食べても2週間弱は楽しめるのに400円ちょいとは高コスパ!
早速味を確認してみましょう。
韓国海苔って割れないためだとは思いますが、日本のものも韓国のものも容器の形状は同じですよね。
製造は国内ですが、原材料の海苔は韓国産でした。そのため味や食感に若干の不安があったのですが……。
完全に国産の韓国海苔と比べても食感(パリパリ度合いや海苔のほぐれ具合)や味は全く遜色がありません。「日本の職人がつくっている」からなのかもしれません。
ただ、塩味とごま油感はやや薄めには感じました。8枚を食べ進めるうちに塩味は十分に感じましたので薄すぎるわけではなく、ごま油感もあるにはあるので、「多すぎない」「適量」ではあると思います。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Twitter:@KA_HO_MA
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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