2.【シチズン】技術力の高さによって成立する幻想的な腕時計!
シチズンアテッサ
ACT Line エコ・ドライブ電波時計ダイレクトフライトAT8286-65E 世界限定2100本
¥181,500
三大国産時計ブランドの一つとして躍進し続けるCITIZEN(シチズン)。成り立ちとしては、国産懐中時計を作りたいという思いから1918年に尚工舎研究所を設立し、1924年にCITIZEN懐中時計第一号を完成させたところからシチズンの歴史が始まります。そんなシチズンが6ブランド7モデルのブランド横断コレクション「LAYERS of TIME」にて、100周年モデルを発売しました。
まず注目したいのは文字板。100%再生ポリカーボネートの文字板に、富士フイルム株式会社の構造色インクを用いることで、悠久の時をかけて地球が作り出した、地層や鉱物などを連想させる幻想的な輝きを表現しています。
構造色文字板は色素による着色ではなく、インク層内のミクロな構造に光が反射することで現れるさまざまな表情や色調が特徴で、12時と6時位置のサブダイヤルを囲むリングの表面に施した微細なサークルパターンにより、構造色の見え方が変化するんです。
「外だとせっかくの美しい文字板がちゃんと見えるか不安」という心配も無用です。サファイアガラスにクラリティコーティングを施しているため、約99%の光を透過してくれますし、光が反射して文字板が見えにくくなることが無く、指紋もつきにくいという、シチズンの持つ技術力の高さが味わえる一品です。
フル充電で約10ヶ月稼働する光発電エコドライブ搭載ですし、ワールドタイム機能もあって出張や旅行にも最適といった周年モデルに相応しい仕様。壮大なテーマを見事に表現した傑作です!
素材:スーパーチタニウム™️(デュラテクトDLC)ケース&ブレスレット、サファイアガラス(クラリティ・コーティング)
その他:ケース径42mm、10気圧防水、ワールドタイム機能、光発電エコドライブ
問い合わせ:シチズンお客様時計相談室
TEL:0120-78-4807
URL:https://citizen.jp
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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