「ピザハット衝撃の裏メニュー」背徳感MAXなのにバカうま!? “バーガー業界に殴り込み商品”をグルメライターが実食レポート

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ピザらしからぬ尖った限定メニューを度々発売し、SNSを中心に物議を醸している世界最大級のピザチェーン「ピザハット」がまたもや衝撃メニューを発売しました。

2024年6月19日（水）〜6月30日（日）の12日間限定で、「ピザ屋なのに ライスチキンバーガー」「ピザ屋なのに チキン＆チキンバーガー」が登場。今回発売となった2商品は、6月前半に登場し話題となった“ギルティ裏メニュー”の第2弾となるのですが、第1弾のメニューに負けず劣らずギルティでデリシャスな仕上がりでした……。他社ファストフードチェーン店に喧嘩売ってる？とも思われそうな今回の2商品。それでは、胸やけ必至の罪深き限定メニューをご紹介します！

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ずっしりヘビー級「ピザ屋なのに ライスチキンバーガー」

ピザ屋で注文したことを忘れてしまうくらい、ピザ屋のメニューらしからぬ本商品。プルコギとタツタチキンをライスバンズで挟んだ、本気になったピザ屋のバーガー業界殴り込み商品……だそうです。

思ったより小さめの箱に入って届いたので、「まぁ、そんなもんか」と受け取るとそのずっしりとした重さにびっくり。

計ってみたら215gもありました！

早速バーガーを確認してみると、ライスバンズの中にしっかりと存在感を放つタツタチキンがはさまれています。

その下には大人気のプルコギピザの具材、こくうまマヨソース・プルコギビーフ・ニラがトッピング。さらに、つなぎとしてモッツァレラ＆ゴーダチーズがたっぷりとはさまっています。

もちもち食感のライスバンズは、ほんのり醤油風味で焼きおにぎりのような感じ。クセの強いトッピングとしっかりマッチしています。ジューシーな和風タツタチキンとプルコギのコンビネーションも意外と合う！お肉の味わいよりも、トッピングされているマヨソースの味わいが濃くて、全体的にこってりとしたまさにギルティな仕上がりに。