2018年に登場したホンダの「モンキー125」。ちょっと大きくなったモンキーとして発売され、既存のモンキーファンの中には懸念を抱いた人もいたが、新たな層を獲得し、現在ではすっかりと人気モデルとして定着している。今年で6年目となり、2021年に5速トランスミッションを採用されたものの、その外観は大きく変わらず、可愛らしく、乗りやすく、走りも軽快!という魅力で幅広い層のライダーが楽しんでいる。
そんなモンキー125はこれまで様々なカラーリングを登場させ、新規ユーザーの心を揺さぶっている。今年も新たなカラーリングが登場したということで今回もご紹介。これまでにありそうでなかったシンプルなカラーリングとなり、様々な格好にもマッチさせやすい。モンキー125を生活に取り入れたいと検討していた方は是非、この機会に手に入れてみてはいかがだろうか!
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「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
今年のカラーリングはシンプル&スタイリッシュ!
初代モデルの「モンキーZ50M」から継承されている「シンプル」、「コンパクト」、「愛らしさ」という普遍的な魅力を踏襲しつつ、より使い勝手のよいサイズ感や安定感のある走りを支える倒立フロントフォーク、またクッション性に優れるシートの採用で、快適な乗り心地と操作感によって、多くのライダーたちを虜にしている「モンキー125」。
今年、カラーリングの変更が行われ、今回はポップな印象からシンプル&シックな感じに変わっている。「ミレニアムレッド2」は、フレーム、ヘッドライトステー、フロントフォーク、リヤアーム、そしてスプリングにレッドを配し、タンクはホワイトとして鮮やかさを表現。
またマットなグレーの色合いを用いて、精悍な雰囲気を漂わせる昨今人気の高い「パールカデットグレー」、そして落ち着いた印象のシルバーカラーのフレームにブラックのタンク&フロントフォークを組み合わせ、美しいコントラストが大人のエレガントな雰囲気を演出してくれる「シーンシルバーメタリック」の3色展開となっている。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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