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「道具不要で感動のつるるん体験」ドジャース大谷選手にも教えてあげたい!簡単2ステップで“茹でタマゴの殻が劇的に剥きやすくなる”時短裏技がスゴイ

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大谷選手に教えたい裏技 ②

裏技2は、平らなところにタマゴを置いて手のひらで茹でタマゴをゴリゴリ転がす、少し乱暴にも見える方法裏技②は、平らなところにタマゴを置いて手のひらで茹でタマゴをゴリゴリ転がす、少し乱暴にも見える方法です。すると、タマゴの殻全体に細いヒビが入ります。

裏技2は殻が1枚繋がったような状態で、スルッと脱げるように簡単に剥けますそれを剥いてみると、殻は細いヒビが入っているのですが内卵殻膜で繋がっているので殻が1枚繋がったような状態で、スルッと脱げるように簡単に剥けていきました。殻がバラバラにならないので、ゴミ処理も楽チン。これなら、白身に小さなカケラが残る心配もないですね。

左の『タマゴの穴あけ器』を使ったタマゴは気室の部分が大きく窪んでいるよくある茹でタマゴで、右の裏技1を使ったタマゴは気室の部分がほとんどわからなくなりキレイな流線型2つの茹でタマゴを比べてみると、少し形に違いがあります。左の『タマゴの穴あけ器』を使ったタマゴは気室の部分が大きく窪んでいるよくある茹でタマゴですが、右の裏技①を使ったタマゴは気室の部分がほとんどわからなくなりキレイな流線型となるのです。

茹で時間が同じなので、裏技を使っても使わなくても黄身の固まり方は同じでも茹で時間が同じなので、黄身の固まり方は同じ仕上がり。

個人的には道具を使わない裏技①、そして殻を剥く時間も短く殻の処理も楽チンな裏技②を、今後も極めてみたいと思っています。裏技①はキレイな流線型の茹でタマゴになるので、お料理上手にも見えますしね。

何より、裏技②の殻が繋がってスルッとむけていくストレスフリーな感覚はちょっと感動ものです。皆さんも、ぜひお試しあれ!

文/矢作優一 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)

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  • セリアやダイソーなどの100円ショップでも簡単に手に入る『タマゴの穴あけ器』
  • 『タマゴの穴あけ器』はロック機能が付いているので未使用時は針が出てこない安全設計
  • タマゴのカーブがゆるやかな方を下向きに置いて、押し込むだけでタマゴに小さな穴が開く『タマゴの穴あけ器』
  • 『タマゴの穴あけ器』は使用には針先が隠れてしまうので洗わない。「それって、衛生的に大丈夫?」と疑問を抱くようになりました
  • 裏技1は、垂直に一発「コン」と叩きつけて1センチほどのヒビを入れるだけ
  • タマゴには「気室」という空洞があるので、少々のひびでは中身がもれる心配はありません
  • 『タマゴの穴あけ器』で穴を開けたタマゴと裏技1のタマゴを同時に茹でます
  • タマゴがひたひたに隠れるくらいの水を入れて沸騰させるやり方にて、茹でタマゴを作ります
  • 沸騰したら火を止めてフタをし、そのまま余熱で5分間茹で続けます
  • 5分経過したら鍋から取り出し、水で冷やします。
  • 『タマゴの穴あけ器』を使った茹でタマゴはペラペラと1カケ1カケ剥けていきます
  • 殻にヒビを入れた裏技1の茹でタマゴですが、茹であがるとこのようにタマゴのヒビが修正されているように凹みが戻ります
  • 裏技2は、平らなところにタマゴを置いて手のひらで茹でタマゴをゴリゴリ転がす、少し乱暴にも見える方法
  • 裏技2は殻が1枚繋がったような状態で、スルッと脱げるように簡単に剥けます
  • 左の『タマゴの穴あけ器』を使ったタマゴは気室の部分が大きく窪んでいるよくある茹でタマゴで、右の裏技1を使ったタマゴは気室の部分がほとんどわからなくなりキレイな流線型
  • 茹で時間が同じなので、裏技を使っても使わなくても黄身の固まり方は同じ

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この記事を書いた人

矢作優一(Leonardo 45)

スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。

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