竹でつくった電気自動車
「第1回国際自動車素材・加工展」に行ってきました。文字通り、クルマの「素材」や「加工技術」の見本市なんですが、そんな中、竹で編まれたボディを持つ変わったクルマを見つけました。
京都大学のベンチャー・ビジネス・ラボラトリーというところが開発した「竹かご型電気自動車・バングー」というものなんだそうですが、このボディは、クルマに乗る人の安全だけでなく、ぶつかったときの歩行者などの安全も考えたアイデアらしいです。確かにショックは和らぎそうですね。実用にするには、まだまだ先な気もしますが、こうした技術やチャレンジが「クルマって面白いよな」っていう気持ちをもっともっと拡げていくといいですよね。
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