【まとめ】ライトのために廃車も!? 手遅れになる前に愛車の状態確認を
程度のいい中古品が見つかればいいが、なければライトだけのために廃車にするしかなくなってしまう。安全優先とはいえ、なんとももったいない話で、メーカーが新品を供給してくれればいいのだが、商売的な問題も絡んでそれも望みは薄い。直前になって慌てないように、今一度愛車の状態を確認してみるといいだろう。
最後に、最近のクルマは曇っていないから大丈夫と思うかもしれないが、ヘッドライトのレンズ部分の素材は昔から変わっていないので将来的に劣化する可能性は高い。劣化するとわかっていながら同じ素材(ポリカーボネート)を使うのには理由があって、衝撃に強く、破損しても欠片が飛び散りにくいから。
そのほかにも軽量だったり、造形が簡単なことなど、ライトの素材としては理想的なので、今後も使い続けられるだろう。表面の保護膜が剥がれるのが根本的な問題なので、強固なものにするしか手はない。これはメーカー次第なので先行きは不透明だ。
文・撮影/近藤暁史
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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