【一生モノ級が3万円台】Knotのチタン×ソーラー時計に編集長が一目惚れ。レトロなパンダ顔が傑作すぎる夏のイチオシ『コレ買いです』Vol.169
執筆者: 編集長/奥家慎二
懐かしさと最新スペックの融合!大人の所有欲を満たす「美学と実用性」
時計好きの心を撃ち抜く「パンダダイヤル」の美学
真っ先に推したいのが、スッキリとしていて精悍でもあるフェイスデザインです。
本作は24時間計や30分積算計、スモールセコンド表示を備えたクロノグラフ。3つのインダイヤルが設けられていますが、アイボリーの文字盤に対し、ブラックというハイコントラストが用いられています。いわゆるパンダ顔で、なんとも心惹かれてしまうカラーリングです。
さらにいえば、この配色は1960年のモータースポーツブームを受けて当時大流行したデザインでもあり、時計好きからすれば懐かしさを感じるクラシック顔でもある。つまり時計の素人玄人、どちらもときめかせてくれるデザインなんです。
個人的には、ベースに明度の高いホワイトではなく、少しトーンを落としたアイボリーにしてクラシック感を強めたところに「わかってるね!」とひとりごちてしまいます。
細部のデザインにもこだわりを感じます。文字盤の外周部に当たるフランジにもブラックの目盛りを加え、コントラストを強調。針やインデックスの中央には蓄光塗料を添えることで視認性を高めるとともに、端部分を囲わず“切りっぱなし”にすることで洗練された雰囲気を高めています。
針なんか、蓄光塗料部分が突出した形状になっていて、けっこう斬新。リューズやプッシュボタンの一部にはローレット加工をあしらい、スポーティな印象を強めています。
軽く、強く、水に強い!実用性抜群のチタニウムケース
エッジが立ったケース造形も見事。シンプルなラグや全体をヘアラインでまとめた仕上げにより、幅広いコーディネートに合わせやすい汎用性を備えています。
また、チタニウムソーラークロノグラフと銘打つように、様々な便利機能が備わっていることも「TSC-40」の魅力です。
- 軽い・強い・錆びにくいチタニウムケースを採用
- 突然の降雨など日常生活における水濡れに耐えられる10気圧防水
- 定期的な電池交換を不要とするソーラー駆動(電池残量がわかるパワーリザーブ付き)
前の記事(Vol.167)でもお伝えした通り、軽量でいてメタルのよさを味わえるチタンは長時間着けたまま過ごすのに快適ですし、10気圧防水もソーラーも「基本、気楽に使い倒したい」私のような性格の人にピッタリ。この快適さを一度知ると、なかなか他のモデルに移れなくなります。
ケース径は40mmと、収まりのいいサイズ。ほどよく主張してくれます。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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