
日産自動車のコンパクトSUV「キックス」が、ついにフルモデルチェンジを果たした。ひとまわり大きくなったボディに、スニーカーをモチーフにした遊び心あふれる意匠をまとい、中身には日本初となる第3世代「e-POWER」を搭載。ライバルがひしめく激戦区に、300万円を切る戦略的なスタート価格で殴り込みをかける新型の実力を、詳細に紐解いていく。
CONTENTS
【軽の王者、さらに高みへ】ホンダ新型「N-BOX」が7月マイナーチェンジ!普通車ミニバンに迫る充実装備の全貌をプロが解説
ライバル勢に真っ向勝負!ひとまわり大きくなった新型「キックス」の立ち位置

現在のコンパクトSUVとして生まれ変わった初代「キックス」は、ジュークの後継車として、2020年6月に国内でデビュー。1.2Lエンジン+モーターのシリーズハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し、「電動化技術の価値をより多くのユーザーに届ける日産のコアモデル」という重要なモデルとしての登場となった。
日産のモデルラインナップにあっては「ノート」と「エクストレイル」の中間に位置付けられ、トヨタのカローラクロスやホンダのヴェゼルなどがライバルと目されてきた。
ただ、その車名のいきさつから来るモヤモヤや、価格的にライバルよりやや高めの設定であったことなどから、期待されるような大ヒットとはならなかった。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事







