柳楽優弥の“受け止める力”が探検家に命を吹き込んだ

──探検家役に柳楽優弥さんを起用した理由を教えてください。
「柳楽さんは圧倒的な存在感を持ちながら、人や世界をまっすぐに受け止める力を持っています。今回の探検家は、自分と異なる価値観を仰々しく評価するのではなく、素直に受け止めておもしろがる人物。自分の価値観を押しつけず、相手を肯定する人間味を表現できる方としてぴったりでした」
──実際の撮影はいかがでしたか?
「探検家というキャラクターに、想像以上の形で命を吹き込んでいただきました。柳楽さんはカメラが回っているときも回っていないときも、ほとんどテンションが変わらないんです。『船出篇』は小さなボートに一日中乗って波に揺られながらの撮影で、気分が悪くなってもおかしくない環境だったのですが、監督と楽しそうに話しながら、満面の笑みで撮影に臨んでいました。撮影が進むほど、探検家という役に魂が入っていくような感覚がありました」
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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