暖かくなったら飲みたい! 愛のスコールサワーに、マンゴー味が加わりました!
8月末まで期間限定で発売中の、「サッポロ 愛のスコールマンゴーサワー」。南日本酪農協同が販売する愛のスコールブランドとサッポロビールがコラボしたサワーです。
スコールとは、南日本酪農協同が昭和47年に発売したドリンク。ヨーグルト風味の乳性炭酸飲料ブームのパイオニアとなり、今も愛され続けているロングセラー。スコールとは、デンマーク語で乾杯という意味。もう1つ、熱帯地方の激しい雨=スコールの意味も持たせて、牛乳の恵みに「乾杯」、そして渇きを癒やして潤すスコールという意味でネーミングされています。
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そのスコールにマンゴー果汁とアルコールを加え、乳性と果汁が組み合わさった味が楽しめるサワーに仕上げられています。スコールを開発した南日本酪農協同は宮崎県の企業。マンゴ-は宮崎県の特産品でもあるので、地元の味のコラボとも言えるでしょう。
注いでみると、シュワシュワと炭酸の泡がたちのぼりました。炭酸がおさまったら、ほぼマンゴージュース。
見た目同様、マンゴーの味が濃く、独特のやわらかな甘味を感じます。同時に乳性の甘酸っぱい味わいと炭酸の刺激もやってきて、後味はスッキリ。このキレの良さに、つい二口、三口と飲んでしまいます。フルーツの甘味があり、アルコール4%と低めなので、つまみなしでもゴクゴクいけるのがいいですね。これからやってくる汗ばむ季節、キンキンに冷やしたマンゴーサワーが合いそうです。
サッポロ
愛のスコールマンゴーサワー
¥160+税
340ml
※販売は8月末まで
文/金山 靖
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