MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

どこへでも連れていきたくなるE-BIKE!

持ち運びが楽々出来る最小・最軽量クラスの電動アシスト自転車!

どこへでも連れていきたくなるE-BIKE!

近年、楽に乗れて、便利に使える自転車として大人気の電動アシスト自転車。確かに少しペダルを漕ぐだけで軽快に走れ、ちょっと遠い場所へ行くにも疲れ知らず、また急な坂道だってモーターの力でスイスイ上れてしまう。快適な乗り物が故に、ちょっとした旅行に持っていけたらいいなと考える人も多いはず。ただ、一般的な電動アシスト自転車は重く、クルマに積んだり、輪行をするのには少々苦労をする。そんな、普段だけでなく、旅先でも電動アシスト自転車を活用したいという人にオススメのモデルをご紹介。ULTRA LIGHT E-BIKE TRANS MOBILLYは、電動アシスト自転車の中でもトップクラスの軽量ボディを誇り、また折りたたみ方式を採用することで、持ち運びも便利。これなら、普段使いはもちろん、旅行に持っていくのも楽だし旅先での移動も快適にしてくれる。まさに”お手軽”に使える一台となっている。

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

コンパクトなバッテリーは機能も充実

どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE!

どこへでも連れていきたくなるE-BIKE!

一見、車体のどこにバッテリーがあるのかと思う人もいるかもしれないが、バッテリーはステムのトップ、ハンドルのセンター部分にある台にマグネット式で固定をする方式となっている。手のひらに収まるコンパクトな充電式のリチウムイオンバッテリーの容量は2.8Ahで約10〜12kmの走行が可能。また、簡易ヘッドライトとしても使え、さらには携帯電話の充電にも使用できてとても便利。

シンプルなボディにスマートな装備

どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE!どこへでも連れていきたくなるE-BIKE!

コンパクトなボディに、クランク軸を介して後輪駆動を行う方式のモーターユニットを車体の中心部に配置。車輪にモーターユニットを装備しないことで、アシストオフの状態でもスムーズな走行が行えるようになっている。標準で装備するアイテムは、モバイルバッテリーと専用充電器、そしてサドルポーチにバッテリーカバーとなる。またロングライドに対応する大容量(4.0Ahで約24kmの走行が可能)バッテリーもオプションで用意されている。

ボディはコンパクトに折りたためて運ぶ際も快適

どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE! どこへでも連れていきたくなるE-BIKE!どこへでも連れていきたくなるE-BIKE!

実際に折りたたんでみるとそのサイズは14インチの場合は縦600mm×横640mm×幅465mm(*16インチは縦600mm×横730mm×幅450mm)ととてもコンパクト。クルマで旅行へ行く場合や電車等での輪行サイクリング、また室内での保管の際にも便利。そのままでも十分運ぶこともできるがより快適に運び易くするために、オプションで収納バッグや専用のキャリーケースなども用意されている。

どこへでも連れていきたくなるE-BIKE!

TRANS MOBILLY

【スペック】

14インチモデル(写真右)

フレーム:アルミ

変速:シングル

ブレーキ:Vブレーキ

重量:約11.9kg

走行可能距離:約10〜12km

バッテリー容量:2.8Ah

バッテリー寿命:約300回(充電)

充電時間:約2時間

カラー:マットブラック、レッド、ホワイト

価格:¥115,000(税別)

 

16インチモデル(写真左)

フレーム:アルミ

変速:6スピード

ブレーキ:Vブレーキ

重量:約12.9kg

走行可能距離:約10〜12km

バッテリー容量:2.8Ah

バッテリー寿命:約300回(充電)

充電時間:約2時間

カラー:マットブラック、シルバー、ホワイト

価格:¥120,000(税別)

 

【問い合わせ】

公式ホームページ www.gic-bike.com/product/trans-mobilly

取材・文/安室淳一 写真提供/ジック

モノマックスの記事をシェアする

関連記事