テツオタ注目! 国産鉄道時計の限定モデルが発売!
国産鉄道時計90周年記念限定モデル ¥60,000(税抜)
「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
1872年10月14日、新橋~横浜間に鉄道が走りました。それは日本で初めて鉄道が開通した記念すべき日。
この日を鉄道の日と定めてから、鉄道に関する催し物が全国各地で開かれています。関連企業のオリジナルグッズの販売や展示なども行われ、多くの鉄道ファンが盛り上がる日でもあります。
そんななか、セイコーウオッチからは、この日を記念して国産鉄道時計90周年記念限定モデルの発売を決定しました。
国産鉄道時計「セイコーシャ」
機械式19型懐中時計
鉄道開通から57年後の1929年。それまで外国製だった鉄道時計がセイコーシャの機械式19型懐中時計に切り替わりました。
その高い精度・視認性・堅牢性は、クオーツ化やその後の進化を遂げたセイコーの鉄道時計にも引き継がれ、現在も運転席で愛され続けています。
1,014本の限定発売!
イエローゴールドカラーのケースに、格調高いパープルの提げ紐。
国産鉄道時計の90周年を記念して今回作られたこの時計。
白地にマッドブラックのインデックス。それにネイビーカラーの時分針、秒針を合わせることで、時刻を読みやすくしています。初期のダイヤルを踏襲した、視認性の高いデザインです。
裏ぶたには、「国産鉄道時計90周年」の文字とシリアルナンバーが記されています。
また木製の特別ボックスに時計を収納すれば、卓上時計として使用することもできます。
品番:SVBR007
クオーツムーブメント:キャリバー 7C21
時間精度: 平均月差±15 秒
ガラス材質:アクリル
ケースサイズ: [外径] 50.4mm(りゅうず含まず) [厚さ]13.4 mm
セイコーウオッチ(株)0120 -061-012
www.seikowatches.com
モノマックスの記事をシェアする