シーンで選べる充実のジャケットラインナップ
機能性、汎用性、そしてお手頃な価格で、一般の人だけでなく、ライダーたちの間でも人気の高いウェアとなっている「ワークマン」。週末ツーリングなどを楽しむライダーにも良いと思うが、一番、マッチするは、通勤や通学、そしてバイクを日常のモビリティとして使うカジュアルライダーたち。寒さを防ぎ、汚れることもそれほど気にせず、ラフに使えて気軽に着れるのが魅力。
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年々ラインナップも充実、以前紹介した「AEGIS(イージス)」が最もライダー向きだが、機能的かつデザイン性にも優れるアウトドアシーンに最適な「Field Core(フィールドコア)」もシティライドでは十分活躍してくれる。
今回は、ライダーにおすすめのウインタージャケットをご紹介。最近、特に朝夕は寒さを感じるようになってきた。ライダーにとっては防寒対策は絶対、ちょっと気になっているライダーは、これを機にワークマンのウェアを試してみてはいかがでしょうか。
フレキシブルに使えるイージス360°
ライダーたちが一番注目するシリーズが「イージス」。その中でもおすすめしたいのが「イージス360°リフレクトジャケット」。コーディネイトしやすいオーソドックスなデザインと、優れた防水性と防寒性を備え、普段は目立たず、暗い場所で光源に360°反射する360°シークレット再帰性反射プリントを搭載する。今季のモデルはバージョンアップがおこなわれ、耐水圧は8,000mmから10,000mmへ、透湿度も3,000g/㎡/24hから8,000g/㎡/24hへとアップ、さらに裾にスピンドルと腰と肘部分にアジャスターが追加。フェイスガードも装備されてより機能的となっている。シンプルかつシャープなスタイリングは、ネイキッド、スポーツ、そしてスクーターと幅広いモデルにマッチし、フレキシブルに使える。
アクティブライダー向きのフィールドコアのミリタリースタイル
機能性とデザイン性を備え、アウトドアシーン向きのシリーズが「フィールドコア」。その中でも裏地に反射性の高いアルミプリントを施し、体温を反射させて服内を暖かくする機能を装備した防寒ウェアシリーズ「裏アルミフィールド」は人気の高いアイテム。今季モデルはフルモデルチェンジが行われ、シンプルながらも精悍さのあるミリタリーテイストに。機能性も高められ、耐久性に優れるCORDURA®を肩に配置、そしてアルミの厚さを従来の2倍にすることで、さらなる保温性を確保する。アクティブに走るアドベンチャーやオフロードモデルのオーナーに最適な一着となっている。
スクーターライドにマッチするユーロアルティメット
アウトドアシーンで活躍してくれるシリーズ「フィールドコア」。その中でもスタイリッシュなデザインを魅力としているのが「EURO ULTIMATE(ユーロアルティメット)」欧州の洗練された雰囲気をデザインに取り入れ、さらなる防寒性と動きやすさを追求。また、袖の着脱が可能なのも特徴で、パーカータイプとベストタイプの2WAYで使え、気温やシーンに応じて活用することが可能となっている。さらに、ボディの冷気の侵入や綿の抜け防止のシームレス仕様やストレスフリーの120%のストレッチ性、しなやかな開閉ができるロングアクティブファスナーといったこだわりの仕様も魅力。長めの丈なので、跨るバイクよりも座るスクーターで活用したい一着となっている。
イージス360° リフレクト透湿防水防寒ジャケット
価格:¥5,800(税込)
カラー:シグナルレッド、マットブラック、シグナルブルー
数量限定モデルのデニム¥6,800(税込)もあり!
サイズ:M・L・LL・3L・4L
ユーロアルティメット デュアルフーディー
価格:¥4,900(税込)
カラー:ホワイト、タイガーストライプ、ブラック
サイズ:M・L・LL・3L
裏アルミフィールドブルゾン
価格:¥4,900(税込)
カラー:ダークベージュ、ブラック、テラコッタ、ヘリンボン
サイズ:M・L・LL・3L
【問い合わせ】
ワークマンオンライン https://www.workman.co.jp/
取材・文/安室淳一 写真提供/ワークマン
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