ドコモSC-01Bに見る、SAMSUNGの本領
世界市場で2位のシェアであるにも関わらず、
国内ではいまいち活躍できていないSAMSUNG製ケータイですが、
「SAMSUNGがなぜ世界でウケるのか」を
ジャパニーズも腑に落ちまくりの新製品が登場しました。
「ドン・キホーテのちょうどいい家電」煮る・焼く・茹でるがコレ1つで完結“究極のおひとり様プレート”をドンキマニアが正直レビュー!
ドコモSC-01Bです。
その国々のユーザーに合わせて仕様を最適化して
SAMSUNGはここまでの支持を勝ち得ましたが、
ガラケー日本のユーザーは
世界でも最も舌が肥えたグルメケータイユーザー。
ちょっとでも違和感があれば、
「日本製じゃないから」というレッテルを貼れてしまいます。
しかし、今回はSAMSUNGミーツDOCOMO!
クオリティを大切にする最強キャリアと組むことで、
むしろほか日本製モデルよりも配慮に行き届いた端末が完成したのです。
実際に触ってみたのですが、
「よくぞここまで」と感心する進化です。
日本のメーカーは海外市場で弱いのになぜSAMSUNGは強いのか。
その秘密が垣間見えたような気がします。
アンドロイドやiPhoneが話題を独占中のスマートフォンですが、
Windows Mobileを選ぶなら
間違いなく現時点で日本最強モデルでしょう。
モノマックスの記事をシェアする
- PREV ジオラマ撮影リターンズ
- NEXT 天下一品のスープで作る鍋が激ウマだった件