待望の「ブルーインパルス限定モデル」パイロットウォッチがフォルティスから登場!
1912年にスイスで創業以来、世界70以上の飛行部隊のためにパイロットウォッチを生み出してきたフォルティス。今回の新作は、航空自衛隊第11飛行隊、通称”ブルーインパルス”創立60周年を記念したコラボウォッチです!
「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
ベースは宇宙を旅した伝説のウォッチ!
今回のベースになったのが、こちらの「オフィシャル・コスモノート」シリーズ(現在も販売中)。過去20年に渡って宇宙飛行士たちの腕でミッションに挑み続けた伝説的なウォッチで、宇宙へのロマンに加え、実績に裏打ちされた堅牢さでもファンの心を掴んでいました。そんなタフネスは、常に過酷な状況に置かれるブルーインパルスが求めるタフネスそのものだったんです。
青と白の機体をイメージした2モデルをラインナップ!
「ブルーインパルス限定モデル」は、ブルーインパルスの機体カラーである青と白のカラーリングが清涼感を感じるデザイン。
日本のみ各50本限定の、2モデルで展開されています。
フォルティス ブルーインパルス限定モデル 「638ブルーインパルス」¥360,000(税抜)
こちらはクロノグラフタイプ。ブルーのダイヤルに配置されたホワイトのインダイヤルは、青空を飛ぶブルーインパルスの姿を思わせます。
本体には、どんな場所でもすぐに時間を読み取れる工夫が。高級時計に象徴的なアプライドインデックスと、日光の下でも見やすい両面無反射サファイアガラスを起用し、視認性を高めています。これなら、日差しの厳しい場所でも瞬時に時間が分かりそう。
ダイヤルの9時位置には、ブルーインパルスのロゴマークが配置されています。このロゴを見れば、飛行するブルーインパルスの姿を思い出して胸が熱くなりそう……。ファンには堪らない仕様です。
フォルティス ブルーインパルス限定モデル 「647ブルーインパルス」¥220,000(税抜)
オーソドックスな三針モデルのこちら。クロノグラフタイプからカラーリングが変わり、白を基調とした統一感を感じるデザインになりました。
こちらのタイプもパイロットウォッチらしい三角アワーマーカーなどを備え、高い視認性を備えています。
やはり目が離せないのがブルーインパルスのロゴマーク。ダイヤルカラーがホワイトになったことで、よりロゴの存在感が際立つデザインに。クロノグラフタイプと並べてみても楽しめそうです。
伝説的なパイロットウォッチの系譜を引き継いだ「ブルーインパルス限定モデル」。格好良さと同時にどこか懐かしさを感じるのは、60年という歴史の重厚感が表れているからでしょう。
フォルティス
https://www.fortis.jp/
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする