カングーキャンプでワーケーションに初挑戦!
遊び車の最高峰(?)ルノー カングーと楽しむイベント「KANGOO CAMP 2020」が、11月20日(金)~21日(土)にかけて開催されました。通常キャンプイベントは土日が多いのですが、今回のテーマは「ワーケーション」ということで金曜日からの開催となっていました。
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ワーケーションとは「ワーク(Work、仕事)」と「バケーション(Vacation、休暇」を組み合わせた造語で、リゾート地などで働きつつ休暇をとる過ごし方のこと。
言葉は知りつつ、どんなものか体験したことがないカングーオーナーの編集部員中本が興味を惹かれ、たっぷりと仕事を抱えて、千葉県にある一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ場にて開催された「KANGOO CAMP 2020」に参加してきました。
会場についてみると、先着の皆さんはワークスペースでリモート会議やpcに向かって作業中。かなり真剣です!
ちょっと雰囲気にのまれそうになりながらもやるべき仕事は残っているので、この日の仕事場を探します。
巨大テントの下で椅子に座って作業するエリアと、ラグの上でリラックスモードで作業できるエリアが用意されていて、後者が丁度空いていたのでそちらで作業してみました。
作業スペースのすぐそばに愛車とテントがあるというちょっとシュールな環境ではありましたが、実際に仕事を始めてみると想像以上に快適で集中できる! 風が強い日でしたが、11月下旬とは思えないほどの陽気だったので心地よく仕事を進めることができました。これがワーケーションか! とひとり感動したものです。
出かける前は仕事道具はなしで、キャンプ道具だけでいいんじゃないかと一瞬迷いましたがpcも持ってきてよかった。
後席と荷室にベッドキットを積んだ車中泊仕様や、ホンダCT125を積んできた(!)オーナーなど、仕事の合間にカングーオーナーの遊び方もチェック。大いに刺激を受けました!
夜は、カングーのラゲッジスペースがDJブースに変身したDJカングーや、CANDLE JUNE氏のキャンドルデコレーションなどを楽しみつつ、キャンプ飯、星空を満喫して一日目が終了。
そして二日目の土曜日は、皆さんお休みのようで早めに次の遊び場へ出かける人や、のんびり朝食を作って予定を立てている人など、それぞれのスタイルで過ごしていました。
キャンプなので自然とソーシャルディスタンスもとれていました。コロナ禍にあっても楽しめるイベントの好例かもしれません。初めてのカングーキャンプ、ワーケーションは、また参加したい!と思わせてくれるほど貴重な体験でした。
移動手段としてだけではなく、クルマと遊びたい人はぜひカングーをチェックしてみてください。先日公開された新型カングーも魅力的ですが、現行モデルも負けていませんよ。
問:ルノー・コール
TEL:0120-676-365
ルノー カングー公式サイト
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