「鬼ビター」の 数量限定新ジャンル飲料は寒い冬にこそ楽しみたい1本！

強力な冬将軍の到来で一気に寒さが増してきましたが、そんな日に美味しくなるのが夜のお酒！ 

セブン-イレブンの“ハンパない”冷凍食品、「お湯を注ぐだけは最高…」カップ麺感覚のお茶づけを実食レポート ほか【コンビニグルメの人気記事ランキングベスト3】（2024年10月版）

熱燗もいいですが、サントリービールから登場した新ジャンル「冬の鬼ビター」もおすすめです。

なぜなら冬の鬼ビターはその名称から想像できるとおり「冬には深みのある味わいを楽しみたい」というニーズに応えて登場した冬限定の新ジャンルなのです。

その味わいはホップを大量に使う「I.P.A.（インディアペールエール）」をイメージしていて、しっかりとした苦みと飲みごたえを楽しむことができます。

その苦味は、なんと2015～2019年に発売されたサントリーの新ジャンルで一番！ ちなみにアルコール分は6％です。

飲んでみるとたしかに苦味は強いですが甘味もあって美味い！

キンキンに冷やしてゴクゴク飲むというよりは、じっくりと時間をかけて飲みたくなる味わいです。

ちなみに開発者の方によると、ビターホップの苦味は痺れ系の辛さとの相性が抜群で四川風の麻婆豆腐はぜひ一度試していただきたい組み合わせだそう。

その他にも、パクチーやバジルなどの香草や山椒のスパイスにもマッチするそうなので、次回はパクチー大盛りのエスニック料理や、贅沢にうなぎと一緒に楽しみたいと思います。

今回はビターチョコと併せてみましたがかなり良好なマッチングでした。

せっかくの家飲みなのでグラスを変えて楽しむのもありです。

数量限定のため、店頭からなくなり次第販売終了なので気になる方はお早めに！