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「80sメルセデスの人気オフローダーが蘇る」最新技術で復刻した“初代メルセデス・ベンツGクラス”が国内100台限定で登場

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Gクラスを象徴するパーツのひとつであるウィンカーランプも1980年代に主流だったオレンジ色に変更

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日本市場で人気の高い「メルセデス・ベンツGクラス」に、初代Gクラスのイメージで仕立てられた限定車「G450d Edition STRONGER THAN THE 1980s」が登場した。この限定モデルは、Gクラスの総生産台数が50万台を達成したことを記念して企画されたもので、初代Gクラスのモデルコード「W460」にちなみ、世界限定460台が生産され、日本市場にはそのうち100台が導入される。

車両価格は¥27,000,000。7月17日まで予約注文の受け付けなので残念ながらすでに終了で、申し込みが限定台数を超えた場合は抽選での販売となる。納車は同年7月下旬以降となる見込み。

1979年の誕生以来変わらない、古くて新しい本格派オフローダー

初代当時のボディカラー、デザイン、特徴的な装備を再現メルセデス・ベンツ Gクラスは、ミリタリーモデルのゲレンデヴァーゲンをルーツに1979年に登場した本格派オフローダー。誕生以来、その基本的なスタイリングと堅牢なボディを堅持しつつ、最先端技術により、アップロードを重ねてきた。

2024年7月には大幅なブラッシュアップが行われ、ISG(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)搭載によるパワートレーンの電動化、新世代の運転支援機能「ドライビングアシスタンスパッケージ」の搭載やMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)によるデジタル化などが進められた。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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