宝酒造から新発売した日本酒と焼酎が今までにないコンセプト！

宝酒造から2月22日に発売する日本酒と焼酎が斬新なコンセプトだったので紹介します！ 日本酒と芋焼酎に馴染みがない人にも興味を持ってもらえるはず！

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『松竹梅「昴」〈生貯蔵酒〉』がフルーティーでスゴイ！

2月22日に新発売する『松竹梅「昴（すばる）」〈生貯蔵酒〉』は、独自開発した酵母により、通常の吟醸酒の２倍以上の香り成分を生成。それとともに高い香りを低温貯蔵で閉じ込めたことで、今までにないフルーティーな香りを生み出しています。生貯蔵酒ならではのフレッシュな口当たりと清涼感あふれるすっきりとした味わいと後味は、和食・洋食どちらにも相性抜群。

今の和酒市場はフルーティーな香りがトレンド。そのニーズに応えることで、晩酌を彩る新しい日本酒の市場を創造することを目指すそう。

『全量芋焼酎「ISAINA」』は飲み方によって香りが変わるのがスゴイ！

2月22日に新発売する『全量芋焼酎「ISAINA（イサイナ）」』は、飲み方によって香りが変わる新感覚の“異才な”本格芋焼酎。炭酸割りでは、宝酒造独自の「かおり酵母」によりみずみずしいリンゴを思わせるフルーティーな香りが引き立ち、チューハイ感覚の爽快な飲み口。食中酒や洋食シーンにマッチします。ロックでは、麹まで芋を使用した「全量芋仕込」により焼き芋のようなほっこり甘い香りが堪能でき、食後のリラックスタイムのお酒にも最適。従来の本格焼酎の世界観から一線を画すボトルデザインも秀逸。見る角度によって表情が変わるホログラムを採用することで「変化する香り」を表現。高級感あるボトルは和食・洋食を問わずテーブル上華やかに彩ります。

近年、芋焼酎市場では、香りの特徴を訴求する「香り系芋焼酎」がトレンド。人気の中心は、芋焼酎を好む若年層。これらのユーザーは食事の前半はすっきりした味わいの炭酸割りで、後半はロックで芋の甘みをゆっくり味わいたいというニーズがあるそう。そんな異なるニーズを1本で応えるのが『全量芋焼酎「ISAINA」』なのです。

日本酒・焼酎に限らず、日本のお酒市場のトレンドである「香り」をしっかりと押さえた新商品。『松竹梅「昴」〈生貯蔵酒〉』、『全量芋焼酎「ISAINA」』どちらも他にはない香りを持っており、日本酒や焼酎に馴染みがない人でも飲みやすそう。もちろん、お酒好きならマストでチェックしたい2本です！

文／金山 靖