MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年5月号

2025年4月9日(金)発売
特別価格:1,350円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax5月号 付録 ナノ・ユニバース 2層式トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

【ザ・ノース・フェイス】に隠れた名品を発見!都市型デイパックの完成形を見つけました![使用レポートVol.49]

執筆者:

アウトドアブランドならではの細やかなディティールも魅力!

Desserto Berkeley Mini

このモデルの魅力は素材だけではございません。
もちろん環境に配慮したエシカルな素材もいいところではあるんですが、背負ってみるとよりわかる魅力がありました。
それは「軽くて背負いやすい」ということ。

Desserto Berkeley Mini

まずは裏側をご覧ください。
ショルダーストラップが絶妙なカーブを描いているんですが、これが肩にのりやすく背負った時に安定感がありました。
たまにショルダーストラップがペラペラで“これ千切れちゃうかも”っていうデイパックがあるんですが、それと比べると安心感が違います。
移動している時もうまく背中にフィットしてくれ、バッグが横にぶれることもなかったので非常に背負いやすかったです。
リアルレザーに比べると重さも約1220gと非常に軽く、長時間背負っていても疲れにくいのも好印象でした。

Desserto Berkeley Mini

手でつまみやすい大きめのジッパータブや、前面にある斜めにデザインされたジッパーなども、バッグを開けやすくするというアウトドアブランドならではの考えを表現したディティールだと思いました。
必要なものをサッと取り出せるので、メインコンパートメントにアクセスしやすいのはいいですよね。

この記事のタグ

この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事