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70周年を迎えたベンツの“SL”新型は「2+2シート復活」「初の直列4気筒エンジン」と話題性抜群!

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2+2シートレイアウトが復活

メルセデス AMG SL 43
趣味はドライブという人も少なくないだろう。運転を楽しむというより同乗者とワイワイ賑やかな行楽的なドライブが好きというならワンボックスカーの方がお似合いだ。一方、純粋に曲がりくねった道などを走ることが好きというなら1人、もしくは2人でのドライブが多くなるので、コンパクトなスポーツカーを選ぶのではないだろうか。

70周年を迎えたベンツの“SL”新型は「2+2シート復活」「初の直列4気筒エンジン」と話題性抜群!趣味性の高いクルマであっても絶対に2人しか乗れないのと、2人以上も乗れる可能性があるのでは、実用面で大きな違いが生じる。今回発売された新型「メルセデスAMG SL 43」は2+2のシートレイアウト。

メルセデス AMG SL 432+2のシートレイアウトは1989年〜2001年に生産されたSLモデル「R 129」以来となる。リアシートは実用性を高め、チャイルドセーフティシート装着時は身長135cmまでに対応。またリアシートに人が同乗しない場合はゴルフバッグなどを積み込む追加スペースとしても活躍する。

随所に取り入れたスポーティな要素

70周年を迎えたベンツの“SL”新型は「2+2シート復活」「初の直列4気筒エンジン」と話題性抜群!純粋なスポーツカーであり官能的な「AMG SL 43」には「AMG スピード シフトMCT(9 速オートマティックトランスミッション)を採用。それにより滑らかであり、ダイレクト感のある素早いシフトチェンジと高い伝達効率を実現。ダイナミックな走りも愉しめるのだ。

70周年を迎えたベンツの“SL”新型は「2+2シート復活」「初の直列4気筒エンジン」と話題性抜群!またAMG ダイナミックセレクトには「Slippery」、「Comfort」、「Sport」、 「Sport+」、「Race」、「Individual」の6 モードを用意。モードを切り替えることで、ダンパー特性、ステアリング特性、アジリティ関連機能、エグゾーストの音質や性格といった変化をもたらす。そのセレクトは、快適性重視からダイナミックな設定まで広い範囲にわたって対応する。

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