1~2月は企業の中途採用が活発になる時期。最近はオンライン面接も増えていますが、だからこそ、リアルで対面したときやマスクを外した時の見た目印象にギャップがないか、心配の声も多いようです。
そんな時代性から新卒採用ではメイクアップを施す男子学生も増えていますが、そもそも彼らは肌が若い。目のまわりのクマやくすみなどの肌悩みは20代後半~30代にかけて増えてくるので、中途採用の就活でこそメイクアップは活きてきます。
そこで、今回はメイク初心者でも、簡単に肌コンプレックスをカバーできるアイテムをご紹介します。(美容ジャーナリスト・加藤智一)
EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
1.目まわりのくすみやクマは、“コンシーラー”でカバーする
ファンデーションを全顔に塗ることに抵抗があるなら、目の下のクマ、小鼻の赤みなど、ピンポイントだけカバーすればOK。そこで活躍するのが部分用ファンデーションである“コンシーラー”。
カネボウから発売された新作は美容液成分を配合したことで、肌の色むらを隠しながら、うるおいやつやを持続させる設計に。
しかも、03アプリコットオレンジは、オレンジカラーが青ヒゲやクマなどくすみを隠すカラーなので、メンズにはこの1本がぴったり。肌に指で薄くのばすだけで肌トラブルをカバーできる。
カネボウ デザイニングカラーリクイド SPF8+PA+ 03 ¥3,300(税込み)全4色を用意。重さのない、つけ心地の軽い仕上がり。
この記事のタグ
この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
Twitter:@tomoichi
Instagram:@tomoichi2000
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする