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【コンパクトミニバンの大本命】「新型ホンダ フリード」6月に正式発表が決定! 先行公開の内容に早くも期待値爆上がり!?

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インパネには大容量の収納や取り出しやすさを追求したトレーを配置

リアクーラーの採用やリアクォーターガラスの面積拡大などで2列目や3列目の快適性をさらに向上好評のシートアレンジはさらに使いやすさを追求。1列目のシート形状を工夫することでウォークスルーのしやすくし、跳ね上げ式の3列目シートは座り心地の良さを維持しながらシートの軽量化と構造部の薄型化を図り、さらに使い勝手のいい広い荷室空間を実現した。

フリード エアーでは、優しい触感の素材と丸みを帯びた形状とし、安心を感じられるような空間を表現

3列目シートは軽い力ではね上げることができるとくにフリードの3列目シートは座り心地が良く、また2列目シートを畳まなくても展開・格納できる点が好評を得ているが、その長所を伸ばす改良に注目が集まりそうだ。(ライバルのトヨタ シエンタの3列目シートは格納式であるため荷室部分がスッキリとしているが、2列目シートにチャイルドシートを装着している場合はそれを外さなくてはならない)

フリード クロスターは、ブラックとカーキの2トーンカラーを採用することでアクティブさを表現

リアクーラーはタイプ別に設定されるインテリアには大容量の収納や取り出しやすさを追求したトレーを配置、リアクーラーの採用やリアクォーターガラスの面積を拡大するなどの改良も行われている。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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