【4号車 軌道検測室】レーザー光で軌道関係の情報を集積
新幹線が走るレールのゆがみなどをチェックしているのが4号車の軌道検測室。レーザー光などによって測定された結果を元に、検測員が軌道検測室にてレールのゆがみをモニタリング。異常になる前に兆候を見つけ、保線作業の現場に伝えられるのだ。
レールに関するさまざまな情報が集約される4号車の軌道検測室。床下に設置されるレーザーを照射することによって軌道検測の基準を作る機械。
車両下にある大きな台車の奥にレーザー光を照射する機械の姿が見える。
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ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
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