
昨今、若者や女性ライダーに加え、リターンライダーやベテランからも注目を集めている海外二輪メーカーがある。英国に生まれ、いまはインドを拠点とする「ロイヤルエンフィールド」だ。ミッドサイズ(250〜750cc)の車両に注力し、クラシカルなデザインと手の届きやすい価格を武器に、外国製バイクの敷居を下げてきた。その結果、販売台数は年々右肩上がりを続けている。
中でも人気を博しているのが「CLASSIC」シリーズ。クラシカルな造形と心地良い走りを併せ持ち、ブランドの魅力を純粋に体現したモデルだ。熟成を重ねた648cc並列2気筒エンジンを搭載し、見た目と機能を共に磨き上げた。ゆとりあるバイクライフを求めるライダーにふさわしい一台の魅力を徹底解説する。
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「コスパ最強の自動車」両側スライドドアで135万円は驚き!、スーツに似合う“通勤快速”電動アシスト自転車ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2025年9月版)
ゆとりある走りとポジションでバイクライドを満喫可能



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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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