【南方熊楠記念館】“知の巨人”の人生が濃すぎる!絶対ムーに出てくるタイプ……!?
今回の旅で、意外とハマってしまったのが『南方熊楠記念館』です。正直、訪れるまでは「名前だけ知ってる人」くらいの印象でした。でも展示を見始めると、その人生がとにかく濃くて面白すぎて。南方熊楠(1867〜1941)は和歌山出身の博物学者・民俗学者。東大予備門を中退して渡米し、約14年間アメリカとイギリスで研究生活を送りながら、世界的な科学誌『Nature』に次々と論文を発表した「知の巨人」です。粘菌研究の第一人者でありながら、民俗学・人類学・考古学・天文学まで幅広く手がけ、十数カ国語を操ったともいわれています。
孫文と親交があったり、大英博物館を出入り禁止になったり……エピソードが強烈すぎて、「この人、絶対『ムー』で特集されるタイプ!」と思いました。
館内は展示が充実していて、屋上展望台からの太平洋の景色も最高。帰る頃にはすっかり熊楠の世界に引き込まれ、関連書籍をアマゾンでポチりたくなっていました。
『南方熊楠記念館』
和歌山県西牟婁郡白浜町3601-1
開館時間:9時00分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週木曜日
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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